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太郎はどこに?

2008-05-31 21:59:59 | ノンジャンル
この間の大阪の話しをもう少し。

今週の29日の日本経済新聞の文化面に柿木道子さんの文面が載っていた。

くいだおれ太郎で有名な食堂、「大阪名物くいだおれ」の女将さんだ。

60年近く、お店の前にあった「くいだおれ太郎」。

今年の7月8日の店の閉店と共にいなくなってしまうはずだった。

それが、譲ってほしいと要望する人が多く、行き先を悩んでいるそうな。

そんな「くいだおれ太郎」が何度か店の前から撤去しなければならない状況にあってしまった話しが新聞に掲載されていたのだ。

理由は資金繰りなどの苦しい時代に、銀行や経営コンサルタントからの指導や、時代の流れ(阪神タイガースのファンに関係があります)の中で3度ほど撤去を考えたそうだ。

後者は別問題として、銀行、コンサルタントの「古い太郎が店の前にあるとイメージが悪く、売り上げに響くので会社にあわない。」と撤去を求めた話しはナンセンスだ。

ここ十数年の「くいだおれ太郎」のイメージはキャラが先走りはするものの、店には悪影響は及ぼしてはいないはずだ。

逆に「くいだおれ太郎」がいなかったら・・・。

店のシンボルとして活躍した太郎。自分の息子以上に行き先が心配でならないそうです。

出来るなら、大勢の人が見ることができるところに行ってほしいと思います。

(下の写真は総会があった日に早く出かけて撮ったものです。日中は物凄い人だかりだそうです。)



「行列が出来る工務店」とは

2008-05-23 21:37:05 | ノンジャンル
先日、ツーバイのグループの総会のことを述べたが続きを少し。

総会の終了後に記念講演が行われた。

講師は住宅専門紙、新建ハウジングの三浦祐成編集長。

新建ハウジングは時代の新工法や著名のコラムなど、業界では勉強や情報を仕入れるのに最適な定期発行される新聞なのです。

題目は「行列ができる工務店の法則と事例」。

なかなか興味がもたれるテーマだ。

約90分の講演でしたが内容の濃い、時間があっという間に過ぎてしまった講演でした。

内容を要約すると、経営者はキチンと自社のビジョンを把握し、哲学的でもユーザー本位の一貫性を守りぬくことだと。

住宅の法律が昨年度来大きく変わってきているが、ポリシーを持って対応している企業は逆に武器になるとおっしゃていた。

普段のお客様への提案の積み重ねが企業のより良い方向に導くのだと感じることができた。

また、機会があればお会いしたいと思います。


今、大阪です。

2008-05-20 22:15:53 | ノンジャンル
今日は大阪でツーバイフォーのグループの総会があり、大阪に来ています。

総会が終わったあとに懇親会があり、乾杯の前に永大産業の専務の挨拶があった。

この方の話しはウィットがあり、そして元気があり、自分でもこう挨拶できたらなあと思う模範の方だ。

多忙の為、体調管理が大変だと思いますが、これからも元気と情熱を与えてほしいと思います。




やはり怖い。

2008-05-13 16:19:02 | ノンジャンル
日曜日の夕方に鷹巣の中心部で火災があった。

私はたまたま、軽トラで作業所からモデルハウスに向かう途中で煙りが出ているのを見かけ、早くに発見し近くを通って見ることが出来た。

その時はまだ消防車が1台で消火活動をしていて、火災の火元の建物しか燃えていなかった。

事務所に戻ってから自転車で再度見に行ったら、両脇の建物にも燃え移ってしまっていた。

街の中心部ということもあり、かなりの人が見に来ていた。(私と同じ野次馬がほとんど。知り合いが多くて挨拶が大変でしたσ(^-^;))

この時、見てて気がついたのだが、建物が沈火したと思っていても暫くすると、また燃え広がり始めるということだ。

消火活動の大変さをつくづく感じさせられた。


その後、仕事も終わり家族で食事を済ませ一息ついたところ、家内が「お風呂の水がいくら出しても濁って出てくるの。」

確かに浴槽に溜まった水は濁っている。

近所の親戚に問い合わせてみるとやはり同じ現象が。

市役所に勤めている弟に連絡したら、それは大変なことなので、市役所に連絡しろと。

早速連絡をしたのだが、何度電話をしてコールが鳴っても一向にでる気配無し。

仕方なく、歯を磨く分だけでもと思い、近くの店までミネラルウォーターを買いに出かけた。


買った帰りに市の水道課の職員が消火栓から水を抜いていた。

先程の件を訪ねてみると、

「火事の消化活動で水を集中して使ってしまい、廻りのエリアで渇水状態になって水道管のサビが出てきてしまった。」とのこと。

サビの出た水は飲んでも大丈夫だが、ボイラーを通した場合、管が詰まるおそれがあるとのこと。(でも、飲むのはヤッパリ嫌だと思う)

原因がわかったので一安心したのだが、普段何気なく使っている水や電気が止まったら・・・。

ライフラインを止められた場合の被災地の方々の苦労が解る感じがした。


災害にも強い住宅を提案できるようにとつくづく感じさせられました。


奉仕活動

2008-05-03 21:40:24 | ノンジャンル
先週の29日に北秋田市の小学校の修繕工事を行った。

長年続いている鷹巣技能組合青年部の奉仕活動だ。

私もこの年でも青年部に所属していて、青年部長をさせていただいている。

市の教育委員会との打ち合わせなど大変な部分があるが、子供達の喜ぶ姿を想像すると苦労も吹き飛んでしまいそうです。

若い青年部の部員と共に喜ばれる仕事をしていきたいと思います。