やはり大きかったです。

今日の函館は久々に天気が良く気持ち良かったです。

朝、ホテルで食事を取っていたところ、社長が「あの船は『なっちゃん』かな？」と言うので窓から海を覗いて見ると、

『なっちゃん』とは明らかに違う巨大な客船が函館ドックの脇を通り過ぎていた。

仕事の合間をみて、私は朝見た船が気になってしまい、クルマで埠頭まで見に行ってきました。

気になった船は豪華客船『飛鳥Ⅱ』でした。

初めて見た飛鳥は、やはりかなり大きかったです。

近くで見ると圧倒的な迫力でした。

見物客もかなりいて、団体で見学に訪れている人も。

推測ですが、函館の港まつりや、東北夏祭りが近いので、それらに合わせてツアーでこちらに来ているのではないでしょうか。

船旅の優雅な旅をいつかは経験してみたいものです。

(#^-^#)

地元の良さを実感。

先週になりますが、「秋田県建築士会」の研修会がありました。

今回は「北秋支部」が担当で「エコリサイクルツアー」と称して、３ヶ所ほど見学しました。

１ヶ所目がDOWAホールディングスグループの「家電分解リサイクル工場」。

２ヶ所目が「秋田ウッド」。

プラスチックと木材のチップの再生材を利用して腐らない建材を作る会社です。

そして最後の見学場所が「十和田石」を採掘し、販売している「中野産業」という会社です。

どちらの会社も面白かったのですが、自分としては、最後の場所が印象に残りました。

洞窟にはいるように山のふもとから入り、通路をたどっていけば、下の写真のような大空間が。

まるで映画で見る古代宮殿の遺跡のようです。

ここの場所で「十和田石」を採掘しているそうですが、今のペースで掘り続けるのであれば今後300年は採取できるそうです。

洞窟？の中は涼しく、この頃蒸し暑いので思い出してしまいました。

地元にも良い商品が採取されているのですね。
('-^*)/

心意気

先週になりますが、調印式に参加してきました。

北秋田市の商工会青年部の役員6人で新会社を立ち上げて、北秋田市から業務委託契約を行うための調印式です。

会社の名前は「北秋田名物株式会社」

北秋田市の物産を売り込もうという会社です。

国からの補助金を利用して運営を行い、三年間は利益をだしてはいけない会社だそうです。

そのため、会社自体は黒子に徹し各企業を元気づけるためにネットなどを使い、首都圏等に北秋田の特産品を販売する手助けをするそうです。

キッカケは昔の活気ある北秋田市を取り戻し、賑やかにしたいとのこと。

店舗はＪＲ、秋田内陸縦貫鉄道の鷹ノ巣駅前に構えます。

彼らの心意気に敬意を表したいと思います。

(^-^)ノ~~