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「やっと とれた!」

2006-02-24 09:37:24 | ノンジャンル
 今日、朝起きてすぐにテレビをつけた。

 もちろん、オリンピックの女子フィギアスケートを見るためだ。
画面が映し出されたと同時にコーエン選手の演技が始まっていた。

 その後、荒川選手、村主選手、スルツガヤ選手と演技が行われたのだが、
ノーミス、演技の大きさ、組み立てで点数を大きく開いて、荒川選手が金メダルを獲得した。

 世間では、安藤選手を大きく取り上げていたが、今回オリンピック出場の日本人選手の中では荒川選手が実力は一番だったと思う。

 ただ、結果を知るまでは個人的(本当に個人的な意見です。)には、浅田真央選手や中野選手を出したほうが、メダルが近いのではないかと感じていた。特に浅田選手については日本スケート連盟が、国際スケート連盟になぜ「グランプリチャンピオン」である選手を、あいまいな「年齢制限」について審議を問いたださないのか不思議でならなかった。中途半端な年齢制限は医学的根拠も全く無いのにである。

 特に女性の場合、4年後に同じ力を持っているかというと、そうでない場合が多く、もしかしたら浅田選手の実力が今のまま持っているとは限らないのである。スケート連盟、その他の連盟もいろんなしがらみもあると聞きます。ここは4年後のオリンピックは実力主義でフェアな目で送り出してほしいものです。


 なんだかんだ言っても、荒川選手のプレッシャーをはねのけての金メダルはすばらしいの一言です。

 「荒川選手 金メダル おめでとう!」




カーリング!

2006-02-20 18:01:33 | ノンジャンル
 トリノオリンピックの日本選手団がなかなか実力発揮できないでいる中で、頑張っているなと、思われる種目が女子カーリングではなかろうか。

 隣の青森県チームということでひいきもあるが、
真剣な姿が何か心打たれるところがあるのです。

 ルールはほとんどと言っていい程わからないのですが、
かなり「駆け引き」がある種目だと思います。

 今日の結果次第で決勝に進めるかというところなので、
時間があればテレビにかじりついて応援したいと思っています。

 「がんばれ 日本!」



ホテル

2006-02-17 09:02:08 | ビジネス
昨日、函館から帰ってきたのだが、
函館のスタッフとの会話で「東横○○」の話になった。

函館地区にも朝市の近くと大門地区と2箇所あるのだが、
どちらも、築5年以内くらいで、また駅前周辺なので気にはなっていた。

やはり、函館の建物も建築違反をしていたらしい。

建築士として、経営者として言わせてもらえれば、「法規内で身障者にも経営効率的にもクリアできるプランニングが出来なかったのだろうか?」
ということである。

弊社のホテルは今年で築3年目に入ろうとしているが、ハートビル法が適用になる規模の大きさではないのだが、これからのホテルは身障者にやさしい建物ではなければならないとの考えで、ハートビル法にほぼ対応できる施設にしているのです。

2階のフロアはフロントがあり、レストランでの食事は車椅子のままで出来るように、そしてトイレは介護者も連れ立って入れるようなスペースに、寝室は段差なしで、また、浴室は寝室の向かいの大浴場にこれも車椅子で中まで入れるようにしてあるのです。万が一があった場合はすぐフロントから駆けつけることが可能にしています。
http://www.kumagera.ne.jp/ogaco/hotel/

要は、経営者の考え方が建築物に反映されるのです。耐震偽造もこれからどのようになっていくかわからないが、もしデベロッパーの社長が、「構造だけはコストダウンを考えないで強固に頼むよ」とか、「丈夫で耐久性がある建物を頼むよ」などといったことを設計事務所やゼネコンに自分のポリシーを伝えたならば間違いなくあの事件は起きなかったということである。

また、なぜ建築士があのようなことをおこすのか?自分の仕事にプライドを持っていたならば、頼まれたにしても絶対に断らなければいけないと思うのだが。

建築士としてのプライドと情熱を持って、これからも自分は仕事をしていきたいと、この頃の事件を見てそう思うのです。

講習を終えて

2006-02-10 08:40:55 | 研修
 2月8、9日の2日間、大館の文化会館、公民館で特定化学物質等主任者の講習会が行われ、私も行ってきました。
 定員100名の講習に希望者が殺到し、約250名程の受講者で会場はものすごい人だかりでした。
 講習料が1万円近くするのになぜこんなに集まったのかというと、それは「アスベスト」の除去作業を監督するのに、この資格が必要だからです。

 建築に関係するものには、主に官公庁の施設、大型施設の天井吹付け防火材に多く使われているのですが、住宅にも全く使われていないとはいいきれないのです。
 住宅には、
①外壁材
②天井材
の一部に微量ですが、以前は使われていました。(防火性能を高めるために)

ただ、これらは使用しているときにはほとんど飛散しません。危険な場合は解体する時に飛散する可能性があるだけです。

その為、解体作業時にはこの作業主任者の資格が必要であり、知識がひつようなのです。

講習が終わり、試験があったのですが(国家認定)、合格通知は10日後から2週間かかるとのこと。

結果はいかがなものでしょうか?

大阪で

2006-02-01 09:09:08 | グルメ
先週の25日から2泊で大阪に商工会の研修に行ってきました。

今回の研修の大きな目的は、
中小企業基盤整備機構主催の「中小企業総合展」を視察することだったのですが、
参加している企業の中には興味の持てる商品を扱っている会社もあり、2社ほどは商談を今後も続けていくことになりました。
その内に、商談でまとまった商品を小笠原工務店のユーザーに提供できるかもしれません。
時間をかけて調べていきたいと思います。


話は変わって、
大阪と言えば「食い倒れ」。




せっかく来たのだからと、
大阪の旨いものを食べようと青年部の連中10人と、
2日間とも大阪の街にくり出たのです。




研修も無事終わり、
鷹巣に帰るその日の朝に
青年部員の2人が腹痛と激しい下痢で大変なことに。

そして空港について、新たに3人が
寒気とこれまた下痢で具合が悪くなり、

飛行機の中で、また1人が具合が悪くなってしまったのです。
(飛行機の中で吐いてしまった!!)

私は鷹巣に着いてもなんともなく、
その日の夜に銀行の新年会でお酒を飲んでいたのですが、

自宅に帰ってきたとたん、
寒気と激しい下痢でダウンしてしまったのです。

次の朝、病院に行って診察と点滴をしてもらったのですが、
病因は、
「感染性胃腸炎」。
今の時期に食中毒ではないが、
魚介類などについている菌で、はやる病気だそうです。
ウィルス性は無く人から人に移ることは無いとのこと。

しかし、10人で行動したうちの8人がかかってしまったのだが、かからない2人はいったいなんなのでしょうか?(鉄人?)

皆さん、魚介類は気をつけて食べましょう。



(上の画像は本文のものとは関係ありません)