秋の奉仕活動

昨日の20日（日）に鷹巣建設技能組合青年部で【奉仕活動】を行いました。

部員約20名で鷹巣地区の学校、福祉施設の修繕を行いました。

30年近く毎年春に行われているこの【奉仕活動】。

今年は修繕箇所が多く、秋にも行うこととなりました。

部員は適材適所ということで、自分の職種に見合う作業を選定し数箇所の現場に。

手際よく作業を行い、午前中には終えることができました。

その後、午後からは慰労を兼ねた【たんぽ会】を実施。

懇親を深めることが出来たと思います。

青年部の皆さんお疲れ様でした。

新青森駅

函館に電車で出張の際には乗り継ぎを「新青森駅」か「青森駅」にするか悩みます。

乗り継ぎ時間を利用してちょっとした「くつろぎ時間」を設ける場合があるからです。

「ちょっと一杯」ひっかける時もあるし、ご飯や蕎麦を食べる時もあります。

この間は「新青森駅」構内飲食店街、「あおもり旬味館」にある【津軽の飯屋「めえ」】で駅弁を買いました。

ここの店では「八甲田牛」の「牛めし弁当」と帆立といくらの入った「炙りほたてめし弁当」を売っています。（各1000円）

私は今回「炙りほたてめし弁当」を買いました。

小さな帆立が沢山入っていて、そのまわりに「いくら」が散りばめてあります。

お味の方はというと、大変美味しかったです。

特に「いくら」の味付けが絶妙でした。

また、賞味時間の長いお弁当で、これだけの新鮮さを出すのには工夫が必要かと。

只今、「復興支援価格」として、限定20食（牛めし・炙りほたて）を百円引きの900円で販売しています。

どうぞ「旅のお供」に買い求めてみては。

やはり旨い

先日の11月８・９日に講習会があり仙台に行ってきました。

２日間びっちりの講習でしたので、前日の７日の夜から入りました。

出張で楽しみなのはやはりご当地の名物。

仙台の「食べ物」では、なんといっても【牛たん】でしょう。

早速行ってきました。

私が仙台に在中していた頃はあまりなかった「牛たん屋」も今はかなりあります。

ここはあえて老舗の店に。

私が行ったのは「旨味太助」。

牛たん屋を広めた「太助」の後継者としては創業者の息子さんが継いでやっている「味太助」がありますが、私は以前から行っている娘夫婦がやっている「旨味太助」に。

頼んだのは「定食1.5人前」。

牛たんに「麦めし」と「テールスープ」が付きます。

普段食べてる牛たんよりは、かなり厚いのだが柔らかく食べれるのは、やはり肉質が良いからなのでしょう。

味も塩とコショウだけだと思うのだが、これも深い味わいがあるような感じがします。

久々にここの店で食べたのですが、やっぱり美味しかったです。

お昼に食べたのでアルコール無しだったのですが、今度は夜に来てビールと一緒に食べてみたいと思います。

努力のかいがあって

先週の11月4日（金）に「全県技能競技大会」が秋田市の「職業技術訓練センター」で行われました。

秋田県の各地から「壮年の部」11名と「青年の部」５名が参加しました。

作品はどれも甲乙つけがたく、素晴らしい出来映えでした。

この日の大会の為に、選手は仕事を終えた後にも寝る間を惜しんで練習を重ねて大会に挑んできたのです。

入賞された方はおめでとうございます。

また入賞を逃した方は残念ですが、何も恥ずることはありません。

努力した分は今後の「大工」としての技量に生かされてくるに違いないのですから。

参加された選手の皆さんお疲れ様でした。