2020年12月08日
先日テニス仲間から「すいとんの粉」といただきました。
「すいとんだけじゃなく、何かほかのモノにできるんじゃない?」っていうプレッシャーを感じてしまい、レシピ集をめくっていて探したものが『長命寺風桜もち』です。
桜の花の塩漬けをアクセントにして味わいに変化をつけてみました。
作ってみるとモチモチとした食感が口当たりも良く、結構美味しくいただきました。
上新粉 7g
上白糖 20g
水 200cc
すいとん粉 60g
桜の花の塩漬け 作る数だけ
食紅(水に溶かしておく) 微量
アンコ 1個当たり15gくらい
上新粉に砂糖を加え良くかき混ぜておきます。
すいとん粉を入れ水で溶きながらかき混ぜる。
粉類が良く溶けたら食紅水を少しづつ加え、色の具合を確かめながらかき混ぜます。
薄目のピンクになればOKです。焼くと色が濃くなります。
桜の花の塩漬けを水に漬け塩抜きをします。
ペーパータオルの上で水気をとります。
フライパンに薄くサラダ油を塗り6~8cmくらいの大きさに生地を拡げて焼きます。
桜の花の塩漬けを乗せて焼き上げます。
15gくらいの大きさのアンコ玉を作ります。
焼きあがった生地でアンコを包み込んで完成です。
桜の花の塩気がアンコの甘さとマッチしますね。
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