2024年 8月 8日
8月に入り1週間。夏休みも真っ最中ですね。
外出したくても、この暑さでは家から脚を踏み出すのも一苦労です。
家の中でできるものもの・・子供の頃に戻って「夏休みの自由研究」っていうんでしょうか。
私が小学生の頃は「図画工作の宿題」って言ってましたねぇ。いつの頃から「自由研究」なんて洒落た名前になったんでしょうか。「自由研究」とは言っても宿題には変わらないような気もしますけどね。
コロナの流行で外出が不自由になった折に、時間つぶしに始めたミシンを使った端切れ細工。当初はマスク不足を補う意味で、ちょっと洒落たマスクでも作ってみようかと始めました。
ご多分に漏れずユーチューブ画面をあちこち見て回っていると、端切れを使ってかなり面白いものが作れそうな気がして、布トレーやらコースター、エコバッグ等を作ってみたら結構面白く感じて、それ以来思い立ったときに自分でもできそうなものにチャレンジして愉しんでいました。
以前のブログでも紹介しましたが、いつも利用している『白井駅前センター』でアフリカのブルキナファソという国への支援チャリティーを行っていることを知り、貯めていた端切れ作品を寄贈し始めました。
今回はスマフォホルダー兼用のミニポシェット6点を先日寄贈しました。
今日、センターに出かけたので確認したところ、幸いにして完売していたようなのでホッとしました。
支援として現金を寄付することも大事かもしれませんが、私自身は自分にできる何かで寄与したいという考えです。
ミシンを手掛けてまだ3年ほどの80歳近い爺の手作り作品を購入してくださる方に感謝!感謝!です。
近々ボックスポーチ等7点を寄贈する予定です。もし興味を持っていただけるのでしたらご覧になってください。
まだまだしっかりとした作品とは言えませんが、ミシンを始めた当初に比べれば格段の上達と自負しています。
難しいと思っていたファスナー付けも随分と慣れてきました。(^o^)
2024年 8月13日
今日駅前センターに行ってみたら、以前からの作品を含め綺麗に展示されていました。支援の意味も含めて価格も提示されてましたね。少しでも支援の役に立てればと思います。
2024年 8月28日
夏休み自由研究の第2弾です。
駅前センターに展示されていたものが、売り切れておりびっくりしました。
自分の作品を購入してくださり、難民支援のボランティア活動に少しでも貢献できたのかと、我ながら感激しました。
その後空いた時間があればコツコツと作ったものが溜まってきたので、自由研究第2弾として寄贈しようと思いました。
少しづつではありますが、ミシンにも慣れ見た目も良くなってきたのではと自負しています。
右は小さめのポシェット(スマホホルダーとして重宝かもしれません。)
右はボックスポーチと小物入れ。ファスナー付けもだいぶ慣れてきました。
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