9/7、旭川の神居地区にある「はす池公園」へ。
グーグルで検索しているとき、この公園が目につきました。以前来たことのある場所です。旭川にはハスのある池はないはずなのに!?と思いましたが、ハスのイメージで立ち寄ることにしました。「その後、ハスを植えるようになったのかな?」、とも思いながらー。
着いてみると案の定、「はす池さん」、「はす池地区」のような呼称の公園で、ハスの花は全くなく、スイレンが沢山植えてある公園でした。折角来たので、公園内を一周してきました。
ここが正面。立派に整備されています。
ナナカマドもしっかり色付きました。
スイレンの解説がー。見どころは8月中旬までですが、まだ咲いています。
きっと、7月ごろは見事だったことと思います。
スイレンは管理が大変なようです。
この場所は、マビキしてやらなければならないところかな?
ここでも外来種対策に苦慮しているようです。
この池の水は、ここから流れ出ています。
この池の源流ともなる場所。湧水としてここから流れています。
ここは元々私有地で、この一帯は大きな池になっていて、スイレンが沢山咲いていたという。その後のイキサツはわかりませんが、現在は市が管理しています。それにしても、紛らわしい呼称を付けた ものです。いっそ、「スイレン公園」にーと。地域に人にとっては住宅街にこのような池=公園があることは、イイことですネ。