ハセガワ 1/72 スピットファイヤ Mk.Ⅷ ③

今回はリベット打ちは無し。
エデュアルドのキットを見ると、リベットがびっしり。
細かくて「これは無理だな」と、早々に降参。

というわけで、塗装に移ります。

いつものように、パネルラインを黒で。




白帯の周りをマスクします。


白を吹き付けます。機首は白の上から黄色。


使う3色が同じなので、プロペラとスピナーも塗装。


マスクのしやすさを考え、まず上面から。

白帯と機首をマスクして、薄めたダークアースで塗り分けラインをフリーハンドで描き、ダークアース（22）を吹き付け。



通常使っている黄色のマスキングテープだと、機首の黄色と色が重なりよく分からくなるので、100均で買ったピンクを使用。
日本製のマスキングテープで、薄くて使いやすいです。

今回は型紙を使わず、ブルタックで塗り分けていきます。

ダークアースの部分にマスキングゾルを塗ることも考えましたが、エアブラシでだけでなんとかなると思い、ダークグリーン（330）を塗っていきます。

22と330は瓶色のままです。

上面終了後、下面をグレーFS36270（306）で塗ります。
こちらは、瓶色を塗った後、少し白を混ぜたものをムラムラ塗り。

できました。










時間があったので、銃口の赤はマスキングテープを使って塗り分け。




同じ姿勢で1日中作業したので、腰が痛くなりました。
今日は作業をせず、ハイキングです。

　ではまた