これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

福祉村 ドヨレン インターバル

2016年06月12日 05時29分11秒 | 日記
私にとって、シーズン2回目のインターバルトレーニングは
とても刺激的な練習タイムになりました。

木曜日に4キロジョグをして、金曜日はこの日のために休足日にしていました。

6時半ごろ、集合時刻の1時間前に集合場所につき、準備をしていると、
「おはようございます」
と、たまちゃん登場。

たまちゃんとの6時台のアップ。
走力が違いすぎる2人が一緒にアップするとそれだけで刺激的。
私どものアップはキロ7分ぐらいからですが、この時はキロ5分ぐらいだったんじゃないか?(体感的に)
1周で終了。たまちゃんは7時集合の快速ランナーズの練習へ。

7時ごろ、マエゾーさんとモコさんが登場。
キロ7分ぐらいのアップを2周。

7時半ごろ、この日は多くのメンバーがそろい、通常のアップ開始。
既に3周走っていたので私は4周目を走って荷物の移動&ストレッチ等。

マエゾーさんの発声でインターバル開始。
私の練習イメージは、
先週は5本目だけ4分切ることができたので、今週は、4・5本目の2本4分を切ること。
1000mのタイム
①4分01秒
 スタート直後、(通常のアップの時間帯に5キロペース走をしていた)モコさんが飛び出す。後ろから、メンズ!ひっぱれよと声が聞こえる。
 自分の練習イメージも1本目は4分10秒ぐらいだったので前半抑えていたが、頑張るモコさんを一人にしてはいけないと後半上げたら1本目からこのタイムになってしまった。
②3分55秒
 1本目のイメージが残っていたので、スタートからややハイペース。シティさんが並走して2本目にして4分切ってしまった。
③3分56秒
 並走しているシティさんが、500通過の時
「2本目より落ちているよ!」
 と声掛けをしてくれ、後半上げてこのタイム。3本目にして「4分を2本切る」という目標クリアーしてしまった。
④4分29秒
 目標クリアーしてしまったというのと苦しかったので4本目はスキップして5本目に備えようかとも思ったが、つい、スタート時に、
「ラス前 ファイト!」
と声掛けしてしまった。
 スタートしたからには、走りきるか?
 多くの皆様にはどんどん抜かされていくが呼吸を整えながらゆっりめに最後まで走りきる。

ラスト5本目
 酸素負債も少し解消してきたので、スタートからキロ4ペースで行く。すぐにシティさんが並走。気持ち的に徐々にペースアップ。
 たぶん、500過ぎにねもっちさんが抜かしていくだろうから、それについていこうと思っていた。
 
 後ろから来たのはO竹君だった。
 「O竹が来たらついていくよ。」
 鬼軍曹の檄が飛ぶ。
 「あと、400。トラック1周!」・・・私の慣れ親しんだトラックでは2周です。
 「あと、300。あと200。O竹が来る。ついていく。あと100。100m競争。O竹に負けない、O竹に負けない。」
 と、最後まで鬼軍曹は檄を飛ばし続けてくれました。
⑤3分41秒
 今シーズンのベストを出すことができました。
 シティさんありがとうございました。

 いろいろな意味で刺激の多いドヨレンになりました。
 ただ、筋肉的なダメージは大きかったです。

 スーパー銭湯でほぐしました。
 
 長くなったので、午後の出来事はまた別に。
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