とあるスナックで
小林
コー
小林
コー
小林
コー
小林
安倍自民党が選挙に打って出るようですね。安倍総理は何を考えているんでしょうね。
コー
うーん、選挙をやるには、今が絶好のチャンスだと思ったんだろうな。野党は体たらくだし、北朝鮮からはミサイルが飛んでくるし、絶好の機会なんだな。安倍自民党にとっては、金正恩こそ救いの神であり、それこそ文字通り様、様なんだろう。安倍総理の心境は自分が総理の間に、なんとしても憲法を<改憲>したいということなんではないだろうか。
それこそが自分の歴史的使命だと思っているんではないだろうか。
それこそが自分の歴史的使命だと思っているんではないだろうか。
小林
だから、(今でしょ)というわけですか、なるほど。
それと、(消費税)を上げるみたいですね。
それと、(消費税)を上げるみたいですね。
コー
そう、実は政府が国債を発行して今までは国内で消化して買われていたのが、いよいよ限界に近づいてきたということらしいな。
山口薫のこの動画の話を聞くと、よくわかる。
<債務貨幣システム>ではシステム上、こうならざるを得ないということなんだな。
国全体が付加価値を生んで発展すれば、すなわちGDPが成長して税収が自然に増えれば問題はないのかもしれないが、しかしGDPの成長に重大な役割の(お金の量)の調節バルブを握っているのは、国民、政府、国会ではないということだ。
山口薫のこの動画の話を聞くと、よくわかる。
<債務貨幣システム>ではシステム上、こうならざるを得ないということなんだな。
国全体が付加価値を生んで発展すれば、すなわちGDPが成長して税収が自然に増えれば問題はないのかもしれないが、しかしGDPの成長に重大な役割の(お金の量)の調節バルブを握っているのは、国民、政府、国会ではないということだ。
小林
好景気やバブルの後の不景気、不況。その対策としての国債発行。その度に、国の借金は膨らんでいくわけですね。
アメリカもヨーロッパも日本も、それが限界だということですね。
アメリカもヨーロッパも日本も、それが限界だということですね。
コー
<300人委員会>は、当然次の世界の青写真を描いているんだろうな。