9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <仮想通貨>について その1

2017年12月08日 | 日記
とあるスナックで

ママ
コーさん、小林さん、お客さんの山田さんを紹介するわ。
山田さんは、株に詳しくて今も株とか、よくわからないんだけど、先物とか商品取引なんかをやっている方なのよ。


山田
山田です、初めましてよろしくお願いしましす。


小林
初めまして、よろしくお願いします。


コー
はじめまして。僕は株ではさんざんにやられてしまいましてね、カモがネギをしょって食われたほうなんですが、失礼ですが山田さんは、投資のほうのプロですか?


山田
いやいやどうなんですかね、自分ではプロという気はあまりないんですが、まーなんとなく投資だけで食っています。はじめは働きながらやっていたんですが、体を壊してなかなか普通のように働けなくて、それから真剣にやるようになったんですけど。でも途中までは何回も何回も失敗しましてね、本当に生活は苦しかったですね。おかげさまで、最近はようやく何とかやっていけるようになりましたが、いつまでつづけられるか不安ですよ、やっぱり。

ところでお二人の話に<仮想通貨>の話が出てきたじゃないですか、僕はいまその仮想通貨におおいに興味があるんですよ、普段株なんかの投資をやっているせいなんですけど、いろいろ情報を集めているんですが、その一つにこんな記事があったんで紹介させてください。

前回の記事では、「日本で仮想通貨を普及させたいのは誰か?」というところまでお話しました。
その黒幕のお話をする前に、日本の誰がこの法律を制定させたかったのかを説明する必要があります。

日本でこの法律を制定させたかったのは誰か?

それは <日本のメガバンク>です。

三菱東京***銀行を筆頭にみず*銀行や三井**銀行などがいち早く独自の暗号通貨発行の準備を進めています。
あなたは三菱東京***銀行の有価証券報告書を見たことがありますか?
その有価証券報告書には、どの株主がどれだけの比率の株を保有しているのかが書かれてあるのですが、しっかりと中身を確認するとあることに気が付きます。
それは、外資系銀行や外資系ファンドの株式保有比率が25%を超えているのです。

そして、外資系銀行やファンドの保有比率が第一位なのです。

つまり、三菱東京***銀行の大株主様は、外資系の銀行ファンドであり、日本最大の銀行、三菱東京***銀行は、事実上の<外資系銀行>なのです。

そして、大株主様である外資系銀行やファンドのほとんどはJPモルガンやロックフェラー系などの銀行やファンドなのです。

これは何を意味するのか?

事実上アメリカではJPモルガンやロックフェラーがアメリカという国を支配しているといっても過言ではありません。
経済で世界の頂点に立つ国を支配しているのですから、実質、世界の経済を支配しているとも言えます。

その巨大財閥が、日本のメガバンクに仮想通貨を発行させて、日本の富を奪いにかかっているのです。


事実、三菱東京***銀行の仮想通貨の基盤となるブロックチェーンは、JPモルガン銀行が使用していたブロックチェーンの中古品レンタルです。
日本の富を奪うロジックを詳しく説明すると論文100ページくらいになりそうなので控えます。
ものすごく簡単に結論だけ説明しますと、円の状態では奪えない日本が生み出す富を、仮想通貨を普及させることで圧倒的に強奪が簡単になるということです。
このことにほとんどの日本人は気づいていません。
三菱東京***銀行が新たに構築する仮想通貨の性質を考えると、事実上、三菱東京***銀行は日本の中央銀行となります。
そして、JPモルガンやロックフェラー財閥は、三菱東京***銀行を事実上支配しており、それはすなわち、日本の中央銀行となった三菱東京***銀行が彼らに支配されることを意味します。

実際は現状でも支配されているのですが、今後はもっと激しく支配されるということです。
彼らのやり口は巧妙なので、今後、私たちは自分でも気づかないうちに仮想通貨と接し、仮想通貨が織りなす経済システムの一員として暮らすこととなります。

仮想通貨やブロックチェーンに興味がなかったとしても、知らず知らずのうちに使っている時代がきます。

しかも、もう目と鼻の先まで迫ってきています。

IT革命やリーマンショックの時にも、世界を代表する財閥の企みが多々ありましたが、世界を代表する超巨大財閥が、「仮想通貨を日本で普及させます」と言えば、確実にそうなるのです。

かれらのパワーゲームの前では、仮想通貨が嫌いだろうがなんだろうが、普及させられてしまうのです。

改正資金決済法も2017年5月に施行されたことで、日本における仮想通貨普及はもう止まりませんし、誰にも止められません。

仮想通貨の怪しいイメージも彼らの手にかかれば3年後には払拭されると思います。

日本の事実上の中央銀行が外資に支配されてしまうことが、いいことなのか悪いことなのか、イデオロギー論を論じるつもりはありません。
私たちはビジネスマンであり、投資家です。
そんな私たちが考えることは、確実に来る日本での仮想通貨バブルにおいて、どのようにビジネスマンとして、また投資家として関わっていくのかということです。

仮想通貨はすばらしいです。

正しくお伝えすると「仮想通貨のベースとなっているブロックチェーン技術が素晴らしい」のです。

ブロックチェーン技術と仮想通貨は世界を変えます。

IT革命以上のインパクトを秘めています。(ある意味、ブロックチェーンはIT革命の一部ですが。)

私たちの周りにいる業界の有識者は、数年後までに、「産業革命以来の経済革命がおこる」と共通認識を持っています。
普段は未来の世界情勢について、意見が食い違うこともある頭のいい人間たちが、仮想通貨とブロックチェーンが世界を変えるという予測には満場一致するのです。

ここまではご理解いただけましたでしょうか?

日本は金融インフラに極めて恵まれた国です。
今日、銀行でお金の送金手続きをすれば、明日には相手の銀行口座にお金が届きます。送金手数料も数百円で、ATMも数百円で現金をすぐに引き出すことができます。
口座管理費用なども大してかかりませんし、銀行口座を作るための身分証明も圧倒的に敷居が低いです。
こんな環境でお金のやりとりができる国は日本しかありません。
アメリカですら、州をまたいだ国内送金の場合には、相手に着金するまでに数日かかりますし、数千円の送金手数料がかかります。
こうした恵まれた金融インフラの中で生活していますから、仮想通貨が世界の経済活動においてどれだけ重要な意味を成すのかを、日本人は気づけないのだと思います。
重要なのでもう一度、言います。

1: 日本は仮想通貨を通貨と同じような性質を持つものとして認めました

2: 日本のメガバンクが独自の仮想通貨を発行します

3: 黒幕は世界を代表する巨大財閥

4: ブロックチェーン技術は経済革命を起こす

5: 結論、日本で仮想通貨バブルが<確実>にくる


私たちは随分前から仮想通貨市場に参入しています。
ビットコインなどのメジャーコインも何年もまえからかなりたくさん保有していますし、これから第二、第三のビットコインになるであろうコイン事業にも積極的に先行投資しています。

このような巨大市場ですので、コインの直接売買だけでなく、なんらかの仮想通貨を普及させようとするマーケティング会社や取引所、そして銀行などへも投資を行っています。
来たる仮想通貨バブルに備えて、私たちの知識と経験をあなたにもおすそ分けできればなと考えています。

これ以上は長くなりますので、また次回、仮想通貨バブルへ向けての正しい知識と関わり方をご説明したいと思います。


コー
なるほどね、たんなる<バブル>だけではないということか。<経済革命>が来るということか。

山田
私はいまは<仮想通貨>を取引してませんけど、なんかすごい変化が来てるということはわかるんですよ。だからいろいろ情報を集めているんです。


小林
山田さん、また面白い情報があったら教えて下さい。



山田
えーいいですよ。でも<仮想通貨>をすぐに取引はしないでくださいね。これからいろんなところで、雑誌やネットやニュースなどで、<仮想通貨>を取引して何百万円儲かったとか、何千万円儲かったとかいろいろ出てくると思いますが、充分注意してください。


小林
わかりました。私は昔からそういう投資はしたことがありませんし、これからもする気はありませんね。


ママ
私も昔は株をやって、さんざん苦しんだから、もう二度とそういう投資はしないわ、二度と。


コー
うーん、俺は少し興味があるな。でもやる時は山田さんに相談するか。


山田
ぜひそうしてください、お願いします。


小林
ここで一服しましょう。今日はコーさんが大好きな(上原ひとみ)から、ゆっくりとしたテンポのこの曲を聴きましょう。(


コー

コメント
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