とあるスナックで
コー
ジョン・コールマンは、アメリカ人に気をつけろ、アメリカは「やつら」=「300人委員会」に乗っ取られて、戦争に引き込まれるぞという警告を言ってきたが、残念ながらアメリカはほぼ乗っ取られたんじゃないだろうか。
そして次は日本が乗っ取られてしまうぞと警告をしていたと思うんだ。
そしてまさに今、日本は乗っ取りのために攻撃を受けている最中だと思う。
正念場の時だと思うんだけど、そんなときにジョン・コールマンの本を読む意味は大きいと思うな。
物語の一つ、推理小説の一つと思って一気に読むべきだ。
本当のことかどうかを考えながら読むのではなく、考えないで読むべきだ。
ではまた読んでいこう、手当たり次第に。
p-107
二度の世界大戦で西洋文明が強いられた衰退
「必要なのは御しやすい世界の構築である」
[コー注:今まさに(御しやすい世界の構築)中だと思う。社会主義社会であろうが、自由主義、民主主義社会であろうが、表の看板に関係なく、政府が命令を出せばその国民は従わなければならないというふうに。地震のような大きな災害に対するためかもしれない、またはとんでもなく大きな被害を出す人から人へ移る病原のためかもしれない、または国民を無差別に殺す軍隊かもしれない、なにしろその時の対策は、別の選択支はないんだろう。その時は「基本的人権」は放棄される。そしていちど失った「基本的人権」は二度と戻らない。それを別の言葉で言えば「専制政府」という。そしてそれは誰のための「専制政府」になってしまうのかと、ジョン・コールマンは言っているのである。世界中の人よ、気が付けと言っているのである。]
第一次世界大戦から第二次世界大戦までの間、タヴィストックの計画どおり、経済大国、超単一人種国家、超好戦国だったドイツの被害はヨーロッパ諸国で最大になった。国際連盟は来るべきワンワールド政府=新世界秩序の”試金石”だった。タヴィストックに仕切られたパリ講和条約の「和平提案」の裏には、ドイツの軍備を削いでヨーロッパの二流勢力に封じ込め、社会的には貧困状態かせいぜい無産階級の地位までドイツ人をハメて彼らの自尊心を破壊することがたくら(企)まれていた。
[コー注:日本も意図的に貧困状態にさせられ、二流国家になってしまった。日本人にはその自覚を持たせないようにしながら。まさしく茹でカエルである。]
奴隷になり果てたドイツ国民が、国家主義運動をドイツ再生のエネルギーに転用しようとしたヒトラーに隷属する大衆へと変貌したのは驚くべきことではない。
ヒトラーを生むことになったこうした舞台設定が、タヴィストックの計算違いによるものか、さらに大規模な血塗られた戦争の準備なのかは知る由もない。なんといってもミードとバートランド・ラッセルが「必要なのは御しやすい世界の構築である」と述べていたのだ。ラッセルは米国旅行で出会った米国黒人の「従順な」性格についてこう語った。「白人より黒人のほうが好きだ」と。「万が一、白人が生き残りたいならば、黒人並みの従順さを備える必要があろう」とも語った。しかし、その裏でこのタヴィストックの使者は黒人を「無用の大食い」呼ばわりし、彼らを追い払ってひとまとめにすべきだとも公言した。ラッセルはブラジル国民の従順さも気に入っており、彼らの従順さは、奴隷として集められたアフリカ人との異人種婚姻の成果であると考えていた。[コー注:だから盛んに(難民受け入れ)をいうわけだ]
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小林
「今は非常事態だ、緊急事態だ」 だからこういう法律を作るべきだ、こういう仕組みを作るべきだというのは、けっして「基本的権利」や「憲法」を無視して作るべきではないという事だと思いますね。でないとそれは結局「やつら」のための「御しやすい世界の構築」になってしまうという事だと思いますね。
それをべつの言葉で「専制政府」というのだと思います。
政府と違う意見を述べたり、持ったりすることが許されない社会、そうですよね今まさに日本もその世の中ですよね。
コロナについて、ワクチンについて、イベルメクチン、アビガンについて、いま自由に意見を述べることができますか。政府と見解が違えば、それはウソを言っていることになるんですか。
違うでしょう、あきらかに違うでしょう。野党の人たちはなにをやっているんですかね。眠っているんですかね。80年前の日本と同じじゃないんですか。結局80年前も今も、日本をだめにした張本人は、野党の人たちだと思いますね。
本気で日本のこと、日本人のこと、日本の未来のことを考えていないんですよ。
コー
小林君、きょうはずいぶん言うねー。いいねーーー。