とあるスナックで
コー
このトランプの案は、パレスチナの人たちには到底受け入れられないんではないか。このままイスラエルがガザ殲滅作戦を遂行するまでは。その時に、人口が(ガザの)半分までぐらいに虐殺が進んだ時に、このトランプの案がガザの人たちの選択肢の一つになりうるのではないだろうか。一方イスラエルは、この案のように進んでガザがきれいになったとしても、はたしてその土地がイスラエルのものになるのか、しっかりとした約束がなさなければ、今のままの案では受け入れられないんではないだろうか。特にイスラエルの強硬派にとっては。ガザをアメリカがきれいにして、そのままアメリカのものになってしまうんではないかという危惧があると思う。トランプはアメリカ第一主義者だ。アメリカの利益を第一に考えている。ディープステイトとの戦いも、アメリカの利益が、ディープステイトによって、奪われていると考えたんだろう。けっして世界平和が第一ではない。だからガザはこれから激しくイスラエルの攻撃を受ける。トランプの案が具体的に進む前に、ガザを実質的に占領したいと思うんじゃないだろうか。
トランプは間違いなくディープステイトと本気で戦っている。しかしそれは彼がアメリカ第一主義者であり、同時に大イスラエル主義、構想を信じているユダヤ教徒だと思う。ただその実現のやり方が、今のイスラエルの政権と、そしてディープステイトの中のユダヤ主義の人間と違うという事なんじゃないだろうか。平和的に大ユダヤ構想を実現したいんではないだろうか。旧約聖書を信じるものとして。
だとしたら、ガザを一掃してきれいにしたら、そこはイスラエルのものになるのかな。
【緊急ライブ】トランプのガザ計画はパレスチナ人の帰還権を否定した