9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム>G・エドワード・グリフィン著

2017年08月09日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の最後に著者はこんなことを書いていますね。 P-691

ジキル島で生まれた怪物はますます大きく育ち、力をつけている。その雄叫びはすべての大陸に響き渡り、大衆に仕えさせ、餌を与えさせ、従わせ、崇拝させている。早く退治しなければ、この怪物は永遠の支配者、主人になってしまう。

退治できるか?

できる。

どうすれば退治できるのか?

無数の真実の槍を突き刺すことで。

聖戦はもうはじまっている


コー

そうだね、もう始まっているんだね。

日本でも多くの人達が、この戦いに名乗りを上げた。

天野統康 安倍芳裕 山口薫 

ベンジャミン・フルフォード  リチャード・コシミズ

それぞれの<真実の槍>を突き刺すことで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9.11について  この追求は決して止まらない

2017年08月08日 | 日記
とあるスナックで

小林
<2001年 9月11日 ニューヨークテロ>の最近の動画を久しぶりに見ましたが、ますます<真実を求める人たち>によって、科学的に解明しようとしてるんですね


コー
そうだね。事実は、真実はどうなんだという追及はもう止められないと思う。

それにしても追及する人たちの気持ちは辛いと思う。

その先にある答えは、アメリカ人にとっては、残酷な答えだからね。

たとえて言えば、昔の資料を丹念に調べていってその結果、昭和天皇の戦争責任を追及するようなものなのかもしれない。

天皇を心情的に好きな人間にとっては、耐え難いことだと思う。


小林
10年たったから水に流そう、20年たったからもういいや、という感覚ではないんですね。

いずれアメリカ人は、はっきり答えを出すと思いますね。どんなに辛くとも。


コー
いやー、それにしても辛いし、むずかしいんだろうな。
たとえて言えば、自分で自分の体にナイフを突き刺して、悪いところ腐ったところを取り出すようなもんだろ、なかなかできないよ。


小林
でもアメリカ人は、自分の国はアメリカだと思っている人たちは、かならず答えを出してはっきりさせると思いますね。


コー
そんときは、追及される側はまたまた大きな事件を起こすんだろうな。または経済的恐慌でも引き起こすんだろう、たぶん。



小林
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9.11について  <人々の労働を足しあわせたものは全部、不換紙幣を創出している人々の懐に入る> G・エドワード・グリフィン

2017年08月02日 | 日記
とあるスナックで

小林
G・エドワード・グリフィンが、<マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム>のなかで言っている、
<人々の労働を足しあわせたものは全部、不換紙幣を創出している人々の懐に入る>
という意味は、どういうことなんでしょうか、コーさん。


コー
うーん、俺もこないだからずうっと考えているんだけど、いまいちピンとこないんだな。
<一部、不換紙幣を創出している人々の懐に入る>ならわかる気がするんだけど。<人々の労働を足しあわせたものは全部、----->と書いあるよね。<全部>と<一部>では、ぜんぜん意味が違うと思うんだ。
うーん、どうなんだろう。


小林
それから、ここの部分もなかなかピンとこないですね。p-235

債務がなければマネーは消える

アメリカ人には、マネーサプラのすべてに債務以外何の裏づけもないという事実はなかなか飲み込めない。まして、全員が借金を返済したらもはやマネーは存在しなくなる、という驚くべき事実は思い描くことも難しい。しかしそれが事実なのだ。1セントも流通しなくなるーーーすべての硬貨と紙幣は銀行の金庫に戻ってしまうーーーし、だれの当座預金にも1ドルも残らない。
要するに、すべてのマネーが消滅する

ここなんですよ、なかなかピンとこないんですよ。


コー
俺はこないだから漠然とだけど、ずうと考えていたことがあるんだ。

たとえば、3人の客がそれぞれ10万円ずつ持ってきて、この店で賭けのゲームをしたとしよう。ゲームはポーカーでも花札でもチンチロリンでも何でもいいんだ。
とにかく3人だけで賭けゲームをするんだ。そして時間が過ぎて清算したときに、利益を出した人の利益金の合計金額と損を出した人の損金の合計金額は、常に一緒だということだと思う。
これはいくら人数が増えても同じことだと思う。
そしてこういうゲームで、常に確実に儲けるのは、<胴元>なんだ。競馬、競輪なんかはまさにそうだと思う。ある一定以上の売り上げがあれば、確実に利益がでる。
中には競馬で儲かってマンションをかった人もいるだろう。俺は競輪でメシを食っているという人もいるだろう。でもそれらの利益金の合計額は、競馬、競輪で損を出した人の損金の合計額と常に一緒だということだと思う。
胴元はお金を出していないんだと思う。

どうも<債務貨幣システム>というのは、このシステムと同じかもしれない。
ビル・ゲイツはたくさんお金をもうけたかもしれない。孫正義も何兆円の資産を持っているのかも知れない。でもそれらの合計額は、借金をしている人(または団体、政府)の合計額と常に一緒だということかもしれない。


小林
まさか、そんな事はないと思いますけど。<債務貨幣システム>といえども、まさかギャンブルと同じ仕組みだとは思えませんね。


ママ
ちょっとコーさん、このお店でギャンブルはしないでくださいよ、絶対ダメですよ。まして、チンチロリンだなんていやらしい。


コー
ママ、わかってますよ、絶対やりませんよ。でもなぜチンチロンがいやらしいのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする