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2023年12月2日 師走の森

 11月まで続いた夏の名残はさすがに姿を消し、最低気温は連日一桁、最高気温は14、5度、そして乾燥した晴天が続く、いつもの師走がやってきました。



 いつもの白山谷戸。空は雲ひとつなく青く澄んでいます。



 畑の隅の栴檀草のシルエット。トンボがとまっているのにお気づきでしょうか。ここで絶命しておりました。



 泡立った背高「泡立」草。これが名前の由来です。



 千両。共に正月の縁起物で千両、万両と並べて語られることが多い千両ですが、千両は葉の上に赤い実がつき、万両は葉の下にぶら下がります。そして千両はセンリョウ科センリョウ属で万両はサクラソウカ科ヤブコウジ属と、実は赤の他人です。



 純白の山茶花。バックの赤は木全体が赤くなるほどたくさんの花をつけた山茶花。



 恩田の森ではあまり見かけない貴重な紅葉(もみじ)の木。クヌギやコナラの黄葉も陽に透かして見ると美しいのですが、さすがに紅葉には敵いません。

 漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
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