当方では、天干に印星と傷官とが並んだ命式を「印綬傷官」の命式といいます。
傷官は感受性が強く才能はあるのですが、時としては暴れることがあります。
「印綬傷官格」は、その傷官を印綬が尅して抑える天干星の並びで、学問や芸能の才能があり芸能人や有名人にも多く、占いの大家にも多いと言われている星の並びです。
また、この並びは日干が強い(比肩が強い)方が、才能が世に現れると言われていますが、あまり強すぎると、独善性や孤独性になる場合もあります。
逆に、日干(比肩)が弱いと、精神的に不安定になりやすく、それで苦しむ場合もあります。
また、五行のバランスが良く、財星などが出ていれば人の痛みを分る優しさを持つともいえます。
傷官と印綬とは、交換神経と副交感神経の様な違いがあり、全く逆の要素を持った才能の星でもあります。
傷官:感情・直観・感覚・スピード…
印綬:理性・理論・頭脳・コツコツ…
五行に傷官が固まり印星の無い人は、直感力はあるが理論性に乏しいところがあり、逆に印星が固まり、食傷に星が乏しい人は、理屈が多く閃きや感覚が弱い人が多い様です。
鑑定等では、深い真理に裏打ちされた鋭い感覚が求められるので、印綬と傷官の両方を持つ命式が向いているといえます。
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傷官は感受性が強く才能はあるのですが、時としては暴れることがあります。
「印綬傷官格」は、その傷官を印綬が尅して抑える天干星の並びで、学問や芸能の才能があり芸能人や有名人にも多く、占いの大家にも多いと言われている星の並びです。
また、この並びは日干が強い(比肩が強い)方が、才能が世に現れると言われていますが、あまり強すぎると、独善性や孤独性になる場合もあります。
逆に、日干(比肩)が弱いと、精神的に不安定になりやすく、それで苦しむ場合もあります。
また、五行のバランスが良く、財星などが出ていれば人の痛みを分る優しさを持つともいえます。
傷官と印綬とは、交換神経と副交感神経の様な違いがあり、全く逆の要素を持った才能の星でもあります。
傷官:感情・直観・感覚・スピード…
印綬:理性・理論・頭脳・コツコツ…
五行に傷官が固まり印星の無い人は、直感力はあるが理論性に乏しいところがあり、逆に印星が固まり、食傷に星が乏しい人は、理屈が多く閃きや感覚が弱い人が多い様です。
鑑定等では、深い真理に裏打ちされた鋭い感覚が求められるので、印綬と傷官の両方を持つ命式が向いているといえます。

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最近四柱推命に関してちょっとずつ知り始めた
新参者なのですが、天干星が年、月、時の順に印綬食神傷官となっている場合も印綬傷官の並びとなるのでしょうか。
そうなると私の場合、どうやら身弱で、比肩星があまり
ないようなので問題がでてくるのでしょうか。不安です。
ちなみに1996.3.13の12:45生まれです。
また、やや食傷が強いですね…。
五行のバランスは良いですが、偏印の大運等は少しは注意が必要かと思います。
食傷がやや強いんですね。
強いとどうなるのか、詳しくはわかりませんが、
とりあえず気を付けたいと思います。
アドバイス、ありがとうございます。
年上印綬で月下傷官です。
向いていますでしょうか?
1979年12月19日12時生まれです
鑑定士目指して頑張ります!
宜しかったら、有料鑑定を受けて見ませんか?
遠方の場合は、電話鑑定でも良いと思います。
当方の無料鑑定でご自分の命式を出して、それを見ながら鑑定を受けるのも悪くはないと思いますが…?
https://www.sineido.com/resultpay/