上図の命式は五行の「水」に星(●)が固まる命式です。
日干は自分を表しますが、この命式の場合は日干が「癸」ですので、自然界でたとえるなら雨雲や雨の様なものだと言えます。
癸亥…納音では「大海水」…水の力が最大という意味もありますね…
年月日時と全ての柱が癸亥ですので、次々と発生する積乱雲が列をなして、数時間~数日間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞する線状降水帯の様なものです。
TVニュースを見れば、今日の日本列島は大寒波が襲来し、列島各地に大雪を降らせ、南国 鹿児島も雪を観測…
また雪国ではトラックも立往生、空の便でも欠航が増えている…。
似た様なものかも知れませんね…。
上図命式では、亥月(12月)生まれの癸(雨)ですのでまだそれほどは寒くはありませんが、1月(子月)になると寒さは強くなると思います。
さあ、自然界ではその様な捉え方ができますが、この様な命式で生れた人間の場合はどの様な運や性格を持っているのでしょうか…?
皆さん、ちょっと考えてみて下さい。
また、この様な命式で生れた方はどの様な役目があるのでしょうか…?
ご自分の命式がわかれば、自分の活かし方も分かるのかも知れませんね…。
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