旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

◆八丈島 最終日

2007年08月19日 | ◇◆子連れ時代の旅

ついに八丈島を去る日が来ました。
あしたば荘のチェックアウトですが、これといった手続きもなく、宿泊料金はDSへ支払うよう言われただけでした。

最後にいただいたお土産です。

ちなみに島内に宿泊施設は何件かありますが、いいところ・よくないところがあるみたいです。
私たちは先にDSを予約してから宿泊先を紹介してもらったので、とてもいいところに泊まることができました。

今日は潜らないのに、フリーダムさんがすべて面倒をみてくれます。
宿に迎えにきていただいた後、お土産屋さんに寄ってから


出発時間までショップでまったりさせてもらいました。
このときに御蔵島でのドルフィンスイムのことを詳しく教えてもらい、「いつか行ってみたいな~」という新たな希望ができました。

ダイビング器材は、ショップの方で洗って乾かして、さらに着払いで発送までしていただけます。
(ゆうパック又はクロネコ)
全日空で羽田へ向かう場合、関東圏への発送なら空港から送る“宅空便”が一番お得です。(1000円、ただし空港まで運ぶ必要あり)

空港へは、乗る予定の飛行機が到着するのが見えてから向かっても遅くないくらいの近さです。
手荷物検査ギリギリまでお見送りいただき、私たちは飛行機に乗り込みました。
離陸直後、私の腕にしずくが・・・
隣に座ったぺこがもう爆睡して、よだれが垂れてきたの?なんて思ったら、泣いていたのでした。
理由をきくと、「なっちゃんとお別れするのが悲しい・・・」だって
私そっちのけで、なっちゃんになついていたもんね。また会いに行こうね。

帰りの便は手配が遅かったため直行便がとれず、大島経由の便です。

行きよりも短い飛行時間、ベルト着用サインが消えてから再び点灯するまでが本当にあっという間でした。
この短い時間に、しっかりと飲み物をリクエスト・・・なんとマンゴージュースがあるんですって!(この路線では、ドリンクサービスが回ってくるのではなく、各自リクエストするようになっています。)
珍しいのもあって頼んでみましたが、濃厚な味でおいしかったです。

おもちゃもいただきました。

大島で30分程度待ち(乗客が多いと専用待合室の椅子に座れないこともあります)、羽田へと向かいました。

またまたおもちゃをいただきました。
ポケモンキャラクターのミニタオルはボタンで留めると右のように人形っぽくなります。

初めての八丈島ダイブ・・・とっても楽しかったです。そして、いつかナズマドリベンジを・・・と誓ったのでありました。

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