那覇までのチケットが取れました。
沖縄本島もしくは周辺離島でダイビング・・・行き先を色々考えている最中、「そうだ!あの野望を叶えよう!」と思いつきました。
その野望とは・・・
真栄田岬の階段を上り下りしてのビーチダイビング。
体力あるうちにトライです
メンバー:私、ぺこ(小5)、こぼーず(小2)
DS:Seaweeds
託児:子どもの森保育園 (恩納園)
宿泊:真栄田岬ダイバーズハウス(恩納村)、ホテルラッソエアポート(那覇、じゃらんnetで予約)
交通:JAL(おともdeマイル割引)
スケジュール:1日目 自宅→恩納村、恩納村泊
2日目 ダイビング、恩納村泊
3日目 ダイビング、恩納村泊
4日目 ダイビング、恩納村泊
5日目 ダイビング、那覇泊
6日目 那覇→自宅
~託児情報~
○料金 1人1時間1500円
○持ち物
・着替え2~3セット
・一時預かり利用書にあらかじめ記入して持参すると、現地で書類記入の手間がなくなります。
○その他
・小学生も利用可能です!!(恩納園のみ)
・食事は1食300円です。
・水分補給用の水は用意されています。
・30分単位、2時間~の預かりです。
・支払いは現金のみ。
○詳細情報 一時保育についてはこちら
ツアー代も航空運賃も高めのお盆直後。運よくおともdeマイル割引(本日より設定あり)のチケットが取れたのですが、この時期に行くのは初めてです。
久しぶりの沖縄にワクワクしていますが、なんと、なんと重大な忘れ物をしてしまいました・・・
【8月16日】
午後の便で那覇に向かいます。
3-4-3列の機材でほぼ満席でした。
CAさんがお子さんにおもちゃを配っています。
うちの子どもたちのところでも立ち止まって、渡してくださいました
組み立てたら扇子になります。
続いてドリンクサービスがありました。
(何故かいつも飲みたくなるコンソメスープ子どもたちはシークワーサージュースです)
「ちゅらナビ」にはクーポンや地図が載っていますが、ガイドブックを持参しない私にとってとてもありがたい存在です。
那覇空港に定刻に到着。
預け入れ荷物をピックアップした後、出口を出て、一本向こうの通りのレンタカー送迎車のところへ行きます。
(レンタカーは、沖縄ツアーランドで比較して、大手のところを予約していました)
17:30にレンタカーの営業所に到着。
カウンターで手続きしようとしたら、「免許証を出してください」と言われました。
・・・
・・・
・・・
うっかりしてた~~~
免許証、持ってこなかった~~~
あんまりレンタカーって利用しないから、すっかり忘れてました・・・
旅のしょっぱなから大失敗。
でもここで諦める訳にもいきません。
レンタカーはキャンセル料ナシでキャンセルさせてもらえました。
さらに、市内なら送ってくださるとのことなので、一番近いタクシーの営業所までお願いしました。
(「またご利用してください」とやさしいお言葉まで・・・
)
最初の目的地は北谷(美浜)です。
タクシーの営業所で、北谷までのおおよその金額を聞いたら「3500円~4000円くらいかね~」と言われ、「3500円でお願いできませんか?」とダメ元で交渉してみました。
すると、その値段でOKとのこと
17:50、タクシーで出発。
那覇市内の58号線ではバスレーンの区間がありました。
外側車線は、バスか客を乗せたタクシーしか通行できないそうです。
渋滞している横をススーっと通る優越感・・・でも、ノロノロ運転でも「わ」ナンバーがうらやましいです・・・
58号線は北谷まで断続的に渋滞していました。
途中でコンビニに寄って、夕飯と明日の朝食を調達しました。
19:40、北谷の美浜に着きました。
(メーターは4000円を超えていましたが、3500円にしていただきました。)
北谷に寄った理由は、オーバーホールしていた器材をシーサー美浜店で受け取るからです。
営業時間は20:00までだから、ギリギリセーフでした。
ここで別のタクシーを拾って真栄田岬へ向かう予定でしたが、同じ運転手さんが引き続き行ってくださるとのことで、お願いしました。
(料金は北谷で一度清算、北谷→真栄田岬は実際のメーターから「おまけしますよ~」とのことでした)
4泊する真栄田岬ダイバーズハウスは、琉球村の近くということは分かっていますが、詳しい地図がないのでズバリの場所が分かりません。
(ネット上で地図を最大限拡大しても、道が出てこなくて・・・)
とりあえず琉球村を目指し、近くで宿に電話をすることにしました。
琉球村から県道6号線の「久良波」の信号に出て、ここを左折します。
左手に「ゆんたく亭」というお店が見えたら、間もなく右に鈍角に入るへ曲がります。
(琉球村から「山田」の信号を過ぎて左に曲がり、山田中学校を左に見ながら進む道もアリ。この道はゆんたく亭のところで県道6号線に出ます。)
県道から入ってすぐに、右に入る道があり、ここを進みます。
すぐにY字路が出てくるので、右へ行きます。
この後、このような分岐点に来たらどちらからも目的地へ行けますが、宿の入り口に近いのは左の方です。
(↑翌日に撮影。このときは真っ暗でした。夜はハブが出るのでむやみに歩かない方がいいそうです)
の写真で見たら、道が分かると思います。
北谷からのタクシー料金は3200円ほどでしたが、3000円におまけしてくださいました。
(ホントにありがとうございました

外観です。(以降の写真は翌日に撮影したものも含みます)

玄関入ってすぐのところです。テーブルで宿泊の手続きをします。宿泊費は前払いでした。


奥の扉の向こうは、女性専用エリアです。(こぼーずは一緒でもOKでした)

自動販売機があるから飲み物の調達は心配無用です。

(アルコールは各自で~

トイレと洗面所とコインランドリーです。

トイレは和式3か所(だったかな?)と洋式1か所でした。
洗濯機は1回150円、洗剤は50円です。

乾燥機も有料ですが、この季節は室内干ししても一晩で乾きました。
洗面台です。

さらに奥に行くと、宿泊部屋があります。

2段ベッドが4つで、8名定員。広さは十分ありました。
(懐かしいこのスタイル・・・昔よくYHに泊まっていたのを思い出します・・・)
他にお客さんがいたら相部屋と言われていましたが、今回の滞在中は私達だけの貸切でした。
(長期で宿泊する人もいるそうです。)
シーツと枕カバーが渡されました。

エアコンは無料で使えます。
蚊取り器も置いてありました。
荷物を置いたところで、広間で夕食を・・・


ダイニングテーブルとゆんたくスペースです。テレビは自由にみれます。
(消灯時間等の定めはなく、何時までみててもいいそうです)
調理器具や食器は一通りそろっています。冷蔵庫も電子レンジも自由に使えます。

ポットのお湯も自由に使えます。



けん玉やコマも置いてありました。こぼーずはけん玉が上手になりました。

マンガ本もたくさん


今晩の夕食です。

宿のご主人から、マンゴーをいただきました。
小さくてB級品らしいですが、味はバッチリでした

夕飯の後はシャワーです。
脱衣場。

シャワースペースと、浴槽。


シャワーはお湯が出てくるまでちょっと時間がかかりました。
滞在中、3人で並んで背中の洗いっこをするのが恒例になりました。



ベッドごとに個別の電灯がありました。
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