旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

◆沖縄本島・恩納村 4日目

2011年08月19日 | ◇◆子連れ時代の旅

【8月19日】
今日もダイビング出発は10:00。
今朝電話で申し込んだという、飛び込みのお客さんが一組いらっしゃいました。

今日は残派岬になります。
1本目、残波正面




スミレナガハナダイがいました。


くぼみの天井に、シンデレラウミウシ。


マンジュウヒトデをひっくり返したら、ヒトデヤドリエビがいました。


シライトウミウシ。


2日前の恐怖が残っていて、後半浅場へ移動してからは「まだか、まだか」とドキドキしていたんですが・・・

今日のエキジットは全然辛くありませんでした。(このポイントではベストな、南東の風だったことも関係しているようです)


子どもたちは常連ゲストのパパさんと残派岬灯台を上ってきました。
灯台の入場料(?)は、大人200円、同伴の子ども(小学生以下?)は何人でもただだったそうです。
子どもを4人も引率していただいて・・・ありがたいです


ランチはむら咲むら近くのレストラン、泰期で。




バイキングです~~~(午後にもう1本潜るから控えめにしたいけどぉ~~~

沖縄料理もあり、特にテビチは絶品でした(ぺこも、おいしいと何個も食べてました)
ぜんざい、沖縄そばもありました。
ソフトクリーム、スムージーなどは子どもに大人気でした。


2本目は14:00から準備開始です。
常連ゲストさんファミリーは遊びに出かけられたので、子どもたちは2人で駐車場の車の中で留守番しました。
(現地での状況をよくご存じの方曰く、それでも全く問題ないとのことで・・・)
車の左右のスライドドアを全開にし、ペットボトルのさんぴん茶を用意して熱中症対策。
いこいの広場で動物を見たり、車の中でマンガ本(※)を読んで過ごすよう、話しました。

※マンガ本は、宿に大量にあるのをお借りしました。ぺこはこち亀、こぼーずはドラゴンボールを読んでいました。


ポイントはスーパー残波リバース
2日前のスーパー残派の逆コースです。

岩の合間にあった砂地に、かすかに砂紋がありました。




サンゴテッポウエビ発見
(クレヨンしんちゃんの眉毛だね~)



器材洗い・ログ付けが済んだのは16:30頃でした。
急いでシャワーを浴びて着替え、最寄りの久良波バス停(宿から徒歩5分くらい)へ向かいました。


バス停近くのハイビスカスの花です。


空港行きの16:57のバスは10分遅れできました。

嘉手納で乗り換えます。(久良波―嘉手納は400円、子ども半額)


あまり待たないうちに62番のバスが来ました。




向こう側は嘉手納基地です。


目的地は胡屋です。(嘉手納―胡屋は大人480円、子ども半額)
胡屋近辺の道路は渋滞していました。

胡屋十字路にはたくさんの人・・・


みんな場所取りしてます。

車は通行止めになっています。(住民の車は通してもらっていました。)


じつはここでエイサーの道じゅねーがあるんです。(全島エイサーまつりの一環)
旅行期間中にこの機会があると知ってから、何としても見に行きたいと思っていました。

会場へはバスやタクシーで来るようにお知らせがありますが、車で来る場合は臨時駐車場もあるようです。

19:00から始まりました。
胡屋十字路で見ていましたが、ここはスーッと通過されてしまってばかりで・・・


止まって踊るポイントを探して移動しました。

330号線は片側を通行止めにして、片側を交互通行させています。


ローソン前近辺で止まって踊ることが多い様子でした。

(他、コザ・ミュージックタウンのサーティワン前あたりもよさそうです)

つい目で追ってしまうチョンダラー。




小さい子も頑張っていました。












エイサーを見ながら、ローソンで夕飯を買いますが・・・
買い物客とトイレ利用客で大行列でした。
(トイレはコザ・ミュージックタウンにもあります)

たくさんの青年会のエイサーを見れました。
迫力満点で感動しました

20:00過ぎ、まだ途中ですが、帰ることにしました。
330号線をコザ十字路方向に歩いて、流しのタクシーを拾いました。
真栄田岬まで、3000円強でしたが、3000円におまけしてくれました


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