旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

◆沖縄本島・恩納村 3日目

2011年08月18日 | ◇◆子連れ時代の旅

【8月18日】
朝食は、昨日読谷のパン屋さんで買ったパンです。


朝食後、宿の周辺を散歩しました。(遊歩道があります)


遊歩道から見た、真栄田岬ダイバーズハウス。


東屋で一休み。(って、それほど歩いてないんですけど)


東屋からさらに海側へ行くと、真栄田岬のビーチエントリーポイントや青の洞窟の入り口付近が見えました。

現在の時刻、8:30。
既にダイビングやシュノーケリングのお客さんがいます。

洞窟と反対側の風景です。


今日も10:00出発なので、9:45くらいから準備を始めました。

今日のポイントは万座です。
万座毛の駐車場から左に入る細い道を進んで行くと、東屋がありました。

ここから本部半島や伊江島が見えます。
(この辺りからエントリーポイントへ歩きだします)
この付近にトイレはなく、万座毛の駐車場にあるトイレが最寄りになります。

常連ゲストのママさんがお子さんとビーチでお留守番されるそうなので、うちの子どもたちもご一緒させていただくことにしました。
そのビーチは、小さな道を進むと・・・


出てきます


早速ヤドカリを見つけたこぼーず。

ぺことこぼーずに「海に入らないこと、お友達のママさんの言うことを聞くこと」を言い聞かせ、ビーチを後にして準備を始めました。

ここも岩場を歩きます。




今日の1本目は万座ホーシュー・スーパーディープです。

ポイント名通り、ドン深コースです。
途中、タテジマヤッコを見ながらさらに潜降していきます。


最大水深地点でスジクロユリハゼを見て、


ちょっとだけ上がってアケボノハゼ(2連発)を見た後、

すぐに浅場へと移動していきました。

万座は残派岬よりも透明度が高かったです。

エキジットはさきほどのビーチ。
子どもたちが出迎えて(?)くれました。

↑の写真、後ろの方で泳いでいるのは常連ゲストさんの小1のお兄ちゃん。
パパさんはランチ返上(?)で、お兄ちゃんとシュノーケルを楽しんでいました。
(元気な親子だぁ~~~尊敬

 ↓常連ゲストのママさんが、子守中に撮影してくださいました。
 

 

子どもたちも楽しく過ごせたようです。(感謝)


今日の昼食は、東海岸、金武町へ。
キャンプハンセンの近くです。


タコライス発祥の店、パーラー千里です


メニューはこちら。


タコライスチーズ野菜。すんごいボリューム


タコス。4ピースですが、分け目が分かりづらいです。


ソース類は自分でかけます。(辛くないケチャップもあります)
以上の2品を、私と子どもの3人で分けました。(これでお腹いっぱいです!!)


2本目は14時から準備開始です。
1本目と同じ万座ですが、トイレットボウル~ホーシュー北へのビーチドリフトでした。
(トイレットボウル・・・エントリーポイントが洋式便器の形にそっくりだからだそうです。)

ここも地形が楽しいポイントでした。




キビナゴの群れ。


ハナミノカサゴが中層にいるのも珍しいと思ったら、キビナゴの群れを狙っているようでした。


オオモンカエルアンコウ(黒)。


浅場にコブシメが5匹いました。





2本目の間は、子どもたちは常連ゲストのママさんに万座毛を見に散歩に連れてっていただきました。
事前にこぼーずに「ゾウの鼻の形だよ~」と教えていたんですが、「ゾウの鼻、パオーンてしてなかった」と言われてしまいました
(いや、鼻は下にさがってるのよ~~~


今日は帰りにおんなの駅に寄っていただき、2階のパン屋さんで無事明日の朝食を調達することができました。

DSに到着後、みんなで協力して器材を洗いました。
各自、自分のものだけを洗うのではなく、全員のものを器材ごとに順番に洗っていくので、所要時間が短く感じました。
ログ付けし、全てが終了したのは17:00前でした。


今日の夕飯は、宿に長期滞在中の親切なおじさんにお世話になりました・・・。


◆沖縄本島・恩納村 4日目 へ

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