2015年5月16日(土)は神戸市にて六甲肛門疾患研究会が開催されました。今回当番世話人として座長(司会)をしました。写真はプログラムです。テーマは「痔核治療の現状」でした。今回は皆さんのご協力にて7題の演題があつまりました。所属や顔ぶれも多彩で、大病院からクリニックまで、若手から大御所まで、そして歴史と伝統の医療機関から新進気鋭のクリニックまで、色々な「現状」について議論することができ大変盛況でした。参加者も多く、東は東京、西は福岡から出席していただきました。予定の時間をオーバーするほど議論が盛り上がりました。充実した時間を過ごすことができ、発表者、参加者、世話人、協賛の方々に深く御礼申し上げます。
今回の収穫は、痔疾患は良性疾患であるので、治療の選択については、癌治療のような単一の正解はなく、医療期間の状況や、患者さんの希望によって「正解には幅がある」ということが議論により見えてきたことです。
今回発表していただいた先生がたの施設にリンクしておきます。
大澤病院(大澤和弘先生、白野純子先生)、明和病院(小野朋二郎先生)、こじま肛門外科(野村英明先生)、門田外科医院(門田雅生先生)、みつみや大腸肛門クリニック(光宮義博先生)、増田肛門クリニック(増田芳夫先生)
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
今回の収穫は、痔疾患は良性疾患であるので、治療の選択については、癌治療のような単一の正解はなく、医療期間の状況や、患者さんの希望によって「正解には幅がある」ということが議論により見えてきたことです。
今回発表していただいた先生がたの施設にリンクしておきます。
大澤病院(大澤和弘先生、白野純子先生)、明和病院(小野朋二郎先生)、こじま肛門外科(野村英明先生)、門田外科医院(門田雅生先生)、みつみや大腸肛門クリニック(光宮義博先生)、増田肛門クリニック(増田芳夫先生)
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