![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/23/41161b6715acb1aa79733354d7f6624c.jpg)
血栓性外痔核はほとんどの場合、軟膏や坐薬による治療で改善します。しかし、大きすぎて便が出せず、痛みを繰り返す、あるいは、血栓(血まめ・血豆)がさらにひどくなるなどの場合「血栓摘出術」をおこなうことがあります。
局所麻酔でおこないます。おしりの外へメスを入れて、血豆を取り出します。その際余分な皮膚を紡錘形に切り取り、一直線状の創にします。皮膚は縫わずに、そのままにします。縫った後内部で出血すると、また血栓になってしまうからです。術後に少し出血することがありますので、十分に説明と同意(インフォームドコンセント)を得てからおこないます。
通常の経過の写真を示します。(ご本人の同意を得て掲載しています)
血栓性外痔核についてご覧になりたいかたは、左の「カテゴリー」の「血栓性外痔核(血まめ)」をクリックしてください。
クリニックのHP(website)はこちら(別ウインドウで開くのはこちら)です。
局所麻酔でおこないます。おしりの外へメスを入れて、血豆を取り出します。その際余分な皮膚を紡錘形に切り取り、一直線状の創にします。皮膚は縫わずに、そのままにします。縫った後内部で出血すると、また血栓になってしまうからです。術後に少し出血することがありますので、十分に説明と同意(インフォームドコンセント)を得てからおこないます。
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