姫路城が正確にどちらを向いているのか?は中々難しい問題です。大手前通りの正面からみても、やや東を向いているなというのは肉眼で確認できます。平成の大修理を行った鹿島建設株式会社のHPを見ますと、2011年の記事に素屋根の5階部分の平面図があり、大天守の南面と北面はほぼ平行で、南面にほぼ平行に素屋根が組まれていることが分かります。また現在工事中の「素屋根解体工事」の航空写真でも南面にほぼ平行に素屋根が組まれていたことが分かります。すると素屋根の向きが、ほぼ姫路城の向きということになります。本日はひとまず、2011年のブログから大手前通り真っ正面の新幹線ホームからの写真をみてみましょう。拡大写真の方を見ると、素屋根の南屋根の直線の傾きからして、大手前通りの向きよりも、やはり少し東側を向いていることが分かります。
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