このところ少々鬱ぎみっぽくなっているような気が致します。老人性の鬱がどのようなものかは知りませんが(苦笑)なんかそのような気分ですっ!
何事にも行動が伴わなければなりませんが、なんだか面倒くさい気がしてしまいます。動かなきゃ動かないで済んでしまうという事など考えてしまいます。
少し前まで一日一日が生き生きと行動できていましたが、春だというのに今一乗らない乗ってこない気分というか気持ちになってしまいます。
週一回の病院通いがなんとなくマンネリな老人の生活にはそれなりに生活のリズムになっていたのですが、それすらも刺激にはなっていないような気持ちです。
piano のコンサートのお誘いなど受けましたから行動のチャンスなのですが・・・・
矢張り大切な友人が他界されたことは私の精神状態に過大なダメージが大きいのでしょう。
まあとにかく立ち上がらなければ・・・・
家に居ても目に入ってくる景色はソファーに一日中座っている家人の姿ばかりではどうにも変化が乏しい毎日になってしまいます。
なんとなくなんとなく食欲も出ない家人に付き合って私まで体調を崩してはダメなので頑張ります。
病院の広い待合室で眼にする光景は高齢者が高齢家族の付き添いする様子が目に留まりました。
何方がご病人でどちらが付き添いなのか?見ただけでは分からないご夫婦が多い事多い事!脳梗塞の後遺症かと思われるような半身不随で不自由なお身体の旦那さんが奥様の車いすを押されて診察室へと入って行かれる姿があったり、見ていると本当に大変な時代を迎えているのだなあと思います。
団塊の世代の人が今どっと高齢者になっているのですものね。数年後からは徐々に減っていくのでしょうか?
最近目にする風景はこのような風景ばかりです!このような光景だけを見て暮らすのはダメなのかもしれませんが影響を受けてしまいます。
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