奇遇

久しぶりの更新。

一旦ブログの更新を休んでみたら、怠け者になってしまいました。

次々に起こる日々の出来事にもあまり気持ちをとどめることなしに一日はあわただしく過ぎ去っていきます。

世の中の事象にも大いに反応して行きたいのですが、ただ自分で想っているだけではダメと言う事デモありますね。

デモ・・と言えば週末ごとに頼もしいデモのニュース、デモでデモ・・聞く耳を持って頂けないと困ります。耳を掃除してしっかりとデモ隊の声を聞いて欲しいものです。

あぁ～これも一首詠まなければ・・と思っています。

「愚か未熟残酷は子供の領域　指導の身の保身釈明尚愚かなり」昨日短歌の集まりに参加しました。

先生からの講評は、観念で字面を並べて詠を作ってしまうと具体的なものが見えてこないので、自分の気持ちを詠うようにとのご指摘でした。

話は変わりますが、前立腺癌の体験者のサイト「腺友ネット」を管理してくださっている方の掲示板に夫の事で投稿をした。私がコメントしたその文章にたいして「文脈の正確さに驚いています」とある投稿者の方からのコメントを戴きました。お褒めの言葉なのかもしれないのですが・・・これらは私の文章の傾向が如実に表れている事をひしひしと感じさせてくれます。

ぎっしりと詰めてお弁当もぎっしりと固めて詰め過ぎるとあまり美味しくありませんねぇ。内容を短く言い過ぎているのかな？・・別な言葉でいえば、味のある言葉や表現力が不足しているのか？そのような言葉が使えていないと言う事でもあります(汗）・・。詠など詠う事は私には無理なのかもしれません。でも昨日先生はぜひ続けてくださいと言われました。

さて休止中にいろいろな事がありました。その中で感激する出来事がありました。

それは「ライリーの日記」に書きます。

昔盲導犬センターからお預かりしたラブラドル　レトリバーのライリーのその後の生活が偶然の検索で見つけました。インターネットは素晴らしいです。

バレエのコンサートは無事終わりました。少しは上達したのではないかと側近の者から(苦笑）の感想。この分なら８０歳まで舞台に出ようかな？と気を良くしています。