ゴミステーションのところで何やら立ち話をしておられるお二人が居て、「おはようございます」とご挨拶をして帰ろうかと思ったら私にも声がかかりました。
どうやら町会の役員のなり手が無いという事のようです。
高齢化によることで断られるケースが多く出てきているとの事・・それだけではなしに、近頃は外国の方が言葉や習慣の違いがありお当番は無理かなという事で飛ばして次の方へと回ってきます。
我が家は早々回ってきております。「次回は年齢的にも80歳代後半か90過ぎているか?その時はどうなるか分かりませんがよろしくと言っておきました。
当番はそんなに大変ではなくて回覧版を回すことや皆様に配布のチラシを配ることが主な仕事のようです。前期と後期がありまして「前期は会費の徴収などもないので楽ですよ!」と言われホッとして承りました。
あと3か月ほど頑張れば当番は終わります。
その後には来年役員が待ち受けているとのことです。役員のなり手が居なくて、会長はじめ副会長・会計などは抽選で行うとのことです。
それが外れたら何か片隅の出来そうな仕事を選べるとのことです。
抽選で運が良いと良いのですが・・・・どうにもそればかりはどうすることも出来ませんね。「まあ何とかなるでしょう!精神」で今までも乗り切ってきましたから今後も気にしないでその様にしていくことにいたします。
世の中どんどん高齢化していく訳ですからどちらの町会でもこのような問題は起きてくるのでしょう。お若い方だって入居されることでしょうから、このようなことは昔から循環していくしか解決はないでしょうね。
端から「我が家は高齢者なのでお引き受けできません」とお断りする前に少し留まって戴きたいものです。
一軒がそうしてお断りをしてしまうと流れとしてはかなりまずい雰囲気になります。
今思い起こせば、子供が小学生に入っていいえ幼稚園の時からもこのような問題は起きていました。
私は出来れば遣れる事は遣りましょう!と言う気持ちを持つことが生きていくことの上で大切なことではないかという考えを持っております、「よほどのことが無い限り」は順が回ってきたらお引き受けしてしまいます。
だからか知りませんが?なんたらかんたらの委員会では何もできないので大抵副会長が回ってきます!(笑)先ずは会長が倒れることはめったにありませんからただ控えていれば良いのですものね。
その様なわけで所属している会でも副会長をあてがわれております。副会長などは総会などでは開会の辞などを言えばそれでお終いです。
そろそろ近づいてまいりました。総会のシーズンですね。
適当に言えばいいかしらと思っていたら原稿があるらしいのです。むしろおまかせ戴く方が自分のことばで適当に無難なご挨拶を言えばよいのですから楽なのですが・・・未だ原稿が送ってこないので・・・・あまり長い文章だとセリフを覚えられないのでどうしましょうか?・・・・・
町会もネットでの配信なども多く、PCが出来ない人はまたそのところでハードルが上がって、「出来ません」という事お断りの理由になります。お体はお若くてお元気でもそうなってしまいます。
この先どんな時代が来るのか見通しが付きませんが、私は町会のお当番ぐらいは病気で動けなくなり認知症が発症しない限りお引き受けしていきたいと考えます。「もう結構ですっ!」「お休みになっていてください!」と言われてやっていたりして(笑)これは老害かも・・・
今年はスタンプラリーで町内を歩いて抽選券を発行したりのお楽しみ会が企画されているようです。そのような誰でも歩ける人なら参加できる行事があれば参加したいですね。楽しみにしましょう!
では今日の立ち話からでしたぁ・・・・
わたくしも、本年度の会長を受けましたが、次回には無理と分かるからです。
他の方が若い?皆さん50代に近いか其の辺りです。
塵の当番やリサイクルは、順番です。
まあ、歩ける範囲なので行けます。
草刈りも、自分ちだけでいいのを生命確認と併せての出席にしていますが・・・
他国に、身内にと金をばらまく前に、自国の窮状を救わねばとも。
戦争への加担に、諸物価の値上げにも悲鳴です。
集会所の清掃などもありまして、集会所の雑草取り等で参加しました。
出来るところは遣って参ります。
そのうちに町内会も変わっていくのかもしれませんね。本当は住民全員参加の方式で民主的な運営なので大切にしたいことではありますよね。
コメントありがとうございました。