じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

どうせなら明るく

2008年04月20日 | 日々のこと

ここのところ、どうもブルー一色の記事ばかりになっていけない。

インターネットが使えない病室なので、かみさんはブログも見ていないと思っていたら、携帯で覗いているらしい。

「悲観的なことばかり書かないでよ、私はこんなに元気で明るくしているんだから」とクレーム。確かにかみさんはいつでも驚くほど明るい声で電話に出ては、逆に落ち込んでいる私を励ます。決して体調は良くないはずなのに・・・・

どうも私は物事を悪い方悪い方に捉えすぎて、先々のことまで思い悩む性癖がある。

いやでも厳しいかみさんにとって決して嬉しいことではないだろう。これではいけない。

かみさんの口癖、「くよくよしても仕方ない、小さなことに感動し、みんなに感謝して一日一日を明るく過ごしたい」

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久しぶりの快晴で青葉若葉が爽やかな一日だった。

山根公園に散歩に行き、携帯TV電話で 緑眩しい煙突山の風景を送信しすると、「素晴らしいわ、そうよ その景色に感動し、そんなことが出来ることに感謝するのよ」はいはい。

暖かくなり 水辺で子供達が戯れていた。

ラヴも待ちきれなく 水に浸かる。

明日はかみさんの病院に行く予定。

0804201 0804202

コメント (2)
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