じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

老親への思いやりか・・・

2008年04月23日 | 日々のこと

このところ子供達から毎日のように電話がかかってくる。

夕食後の時間帯にはskypeも繋がってきては、孫たちとの会話も設定してくれるのだが、最近では孫たちのほうが毎日話すこともないらしくて、さっさと画面から消えてしまう。

子供達にとっては、かみさんのことはもちろんだが、同様に1人暮らしで心臓に持病を持つ父親のことが気がかりだということらしい。察するところでは、多分かみさんからそのことを聞かされて、毎日確認電話と様子見ということだろう。

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嬉しいことだが、私は今では1人暮らしのペースにも慣れて、のんびりとやっているのでそんな心配は要らない。薬も忘れずに飲んでいるので大丈夫、落ち着いている。

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毎日暇な身なので週に二回、岡山までのドライブも気分転換で楽しみである。

当初は車では絶対ダメ、電車でと釘を刺されていたが、一度利用して二度と電車はごめんだと思った。とにかく予讃線の乗り心地は最悪、待ち時間やバスへの乗り継ぎに辟易した。

車の運転は趣味とまではいかないが、ほとんど疲れることがない。四国の高速道は空いている。眠気がささないようにSAやPAで適当に休憩しながら、快適ドライブが楽しめる。

もちろん事故には絶対に遭遇しないように安全運転が大前提、100km未満のこと・・・

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コメント (4)
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