じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

なんと便利な時代

2008年04月22日 | 日々のこと

シンガポールの娘と電話で「食欲がなくて、ゼリーか「ごっくん馬路」のようなもの食べたいな」、と話したら、しばらくして馬路村のゼリーと「ごっくん馬路」が届いたよ」と、かみさんから嬉しそうな電話があった。

ほかにも「こんな感じのパジャマがいいのだけど、お父さんに買ってきてもらうわけにもいかないし・・・・」といっていたら希望に沿うような可愛いパジャマが送られてきたとも。そうなんですね、いまや海外から選んで注文すれば、日本のネット販売が自由に利用できるのでした。

病室のベッドから、かけ放題無料の携帯電話、携帯のTVコールでいつでも大写しの顔がライブで見られ顔色までうかがえる時代である。なんと便利なこと、入院する側にとってもこれは安心で心強いようだ。

私が5年ほど前、同じ病院に(放射線治療で)入院した当時、院内では公衆電話しか使えず、ずいぶん不便であったが。ITの進歩には驚きである。

・・・・・・・

きのう病院に行くと、寛解導入療法も5日目、大量抗がん剤にもかかわらず比較的元気だった。

赤血球と血小板の輸血がされていた。白血球はほとんど0近くになり、これから感染に要注意とのこと。どうか何事もなく うまく寛解に到達して欲しい。

がん治療についてもIT並みにもっともっと進歩するように願望して止まない。

・・

昨日帰りに休憩で立ち寄った予島PA、瀬戸大橋は今年で20周年になります。

0804211

コメント (2)
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