人気ドラマが復活した。
「ごくせん」と「渡る世間は鬼ばかり」である。
「渡鬼」は相変わらずの筋書き、変り映えしない家族模様で食傷気味ながらもついつい見いっている。
「ごくせん」の方は対照的、絶対にあり得ないような設定と内容なのに、人情と痛快さと、仲間由紀恵のキャラクターに惚れ惚れしながら、年甲斐も無く嵌っているのである。実に面白い。
でも一番はやはり「篤姫」、これだけは見逃さない。日曜の夜が楽しみである。
崩壊していく徳川幕府と波乱の運命を生きてゆく篤姫の健気さ、どこか切なく頼りなかった尚五郎の成長も合わせて見ごたえがある。
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山口2区補選で民主党が勝った。ガソリン税は上げないで欲しいよ!