さて両方の鼠頚部に出来た「あおじ」は日増しに濃くなっています。
画像は左足付け根の方で、黒点がカテ挿入跡ですね。(少しぼかしています)
メインの右足の方はこれの3~4倍はありますが、ビミョウな部分に近いので
画像公開は出来ません。
右頚部のカテ跡は目立たないほどです。
それとなぜか左手首にもかなり広い「あおじ」が広がっています。ここも長らくバンド止血されていましたね。
温泉通いには、そうでなくても隠すところなので目立つことも知られることもありません。
「あおじ」って言わない? 方言かもしれませんね、皮下出血のことです。
どこかではアオタンともいうらしい。(これは花札からきているの?)
手術前後にお腹に打ったヘパリン注射の跡も10ヶ所黒アザになっています。
血栓予防の血液抗凝固処理がされるため、止血の際に周辺部に皮下出血が広がるのです。
見た目ほど痛くもかゆくもないのですが、”ぎょうさん(大げさ)”に見えますね。