じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

雨上がり (写真日記)

2010年04月23日 | 写真

                               

P1090572 やっと雨が上がったが寒い・・

昨日1日降り続いて散歩に行ってなかったので雨上がりとともにラヴの散歩に出る。

 

いつもの川原、

増水しているが、土砂降りではなかったので水はきれい。

 

 

 

 

雨上がり、庭の水滴の花を撮る。

 

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シモクレンの種子部、蔓白バラ、トサミズキの葉、コデマリ

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オオルリ

2010年04月23日 | 写真

口笛を吹くような澄んだ鳴き声に、窓外を見ると

雨上がりの新緑の桜の枝に小鳥がいる。  

なにしろ遠目が利かないので、取りあえずそーっとカメラを構えて撮ることが出来た。

  

パソコン画面に取り込むと・・・

まさに瑠璃色の背に白い胸毛・・・何とオオルリである。

   

散歩道でたまに鳴き声を聞くが姿は見えずの、この辺りでも珍しい夏鳥である。

こんな身近にいるとは、ラッキー

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2回目カテーテルアブレーション、 その後

2010年04月23日 | 不整脈

5年前に心房細動のカテーテルアブレーションを受けてうまくいっていたのですが、

2,3年前から時々再発するようになり、妻の看病やストレスからか、頻繁に発作が起こるようになりました。(週1か、酷いときには3日にあげず・・)

   

前回受けたY医師が前の病院にいなくて、インターネットで探した挙句見つけた。

不整脈専門の最新設備を整えた新たなクリニックを1年前に開院しておりました。

前回から5年、設備は勿論、経験と技術も進歩して、説明も自信に溢れていました。

躊躇無く決めて、先月3/26に2回目のアブレーションを受けました。

   

今回は局部麻酔に加えて、うとうとする程度の全身麻酔もされていて、3時間半の手術が知らぬ間に終わっていましたね。

通常はもっと短時間で済むそうですが、誘発検査を念入りにして徹底的に治療がされた。

後の鼠頚部の止血も前回に比べれば随分楽でしたね。

入退院日を含めて6日間、すべてが快適な入院ライフでした。

 

 

さてその後ですが、術後1カ月が経ちましたが経過は順調のようです。

食道の治療薬が1カ月、ワーファリンとテノーミン(βブロッカー)はしばらく服用が続く。

たまーに期外収縮あり、これは無視できる程度、

少し脈が速めです、テノーミンを飲んでいて80前後、運動後は100拍くらいになることも。

これも徐々に落ち着いてくると言うことです。勿論、あおじ(内出血)も消えました。

次回3ヶ月後に検診、その後はワーファリンもテノーミンも飲まなくてすむようになる予定。

それと、私にとっては重要な前立腺がんの薬、カソデックスも飲めるようになれるかな。

  

図左は手術前の通常(正常)時の心電図 : 脈幅に長短があります。

右はカテアブ術後、現在の心電図 : やや脈拍が速いが規則正しい揃った波形です。

(いずれも携帯心電計なので目安程度です)

Shinden100301 Shiden100422

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