じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

どうも疲れが出たようだ

2010年04月09日 | 日々のこと

孫達がシンガポールに帰るという朝、私は朝から少し熱っぽい。

熱を測ると37.5度・・・この程度でも体には堪える。

   

昨日から足や肩の筋肉や関節が痛み、悪寒がして、おまけに腹痛や下痢もあった。

どうもインフルエンザの症状か・・・・

   

妻の白血病以来というものインフルエンザに限らず風邪引きに対しても神経質なほど予防に心がけていたのだが。

このところは色々な出来事や人と接する機会が多かったにもかかわらず、無防備であった。

季節性も新型もワクチン予防接種はしてあるが、もう半年近く経過している。

それにもうインフルエンザは収束してしまっているはず・・・

   

熱がこれ以上出なければ、まだワクチンの効果があるのかもしれない。

喉も鼻も異常がないが頭痛と悪寒がする。

  

市販の風邪薬とロキソニンを飲んで、とにかく午後発の松山空港まで送り届けた。

帰りはPAに寄りながら眠気を堪えてやっと帰宅して横になっている。

  

  

娘はというと朝から低血圧のめまいがひどくて辛そうだった。

おまけに、伊丹→関空リムジンが渋滞で2時間近くかかってね・・・。

「寒くて孫はオシッコの我慢が出来ず、rikuはペットボトル、yuuはビニル袋を使ってね、、最悪よ~!最後部の席だったから良かったけど・・・」 と涙のメールが来た。

いやはや災難だね、言い換えればよくぞ思いついた、逞しいことだよ。

   

とにかく今回は何だかんだとゆったりとした帰国にはならなかったねぇ。

私も早く風邪を治して、溜まっているストレスを癒していかなくちゃ・・・

以前なら恐らく心房細動発作が一二度は出ていたはず。

   

38くらい熱が出てきた・・・・こんなとき1人は心細いね。

明日、朝一で受診しよう。

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コメント (6)
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