じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

今日のお散歩写真

2010年04月24日 | 写真

朝、寺へ墓地のお礼にいったら、雲水さんがお抹茶をご馳走してくれました。

お菓子は抹茶色の落雁でした。この季節の色ですね。

  

青い空に白い雲、

雨上がり、空気も澄んで新緑が爽やかです。

  

午後の散歩は河川敷を一周する。

今朝も赤石山系は白く霧氷がかかっておりました。

ぼたん桜もそろそろ終わり、煙突山を入れて一枚撮っておきましょう。

   

河川敷の散歩道には桜と梅が交互に植えられていて、今小さな青梅を沢山つけています。

収穫できる時期には誰が採ってもいいようです。

  

その右の花の蕾は・・さて何でしょう?

これは「空木(ウツギ)」別名卯の花です。

  卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来鳴きて・・・5月の花ですね。

   

早くも田植えの済んだ田んぼもありました。(中心に小さく煙突山・・見えるかな?)

変な気象ですが、季節は変わりゆきます。

来週からは世間ではゴールデンウィークですものね。

ラヴの好きな水の季節も、もうすぐ、

早いねぇ、月日の経つのは・・・怖いほど早い。

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柑橘王国

2010年04月24日 | 日々のこと

愛媛ではほぼ一年を通して柑橘が食べられます。

いや採れる出荷されると言うほうが適しているかも・・・

  

何といっても初夏から夏にかけて出回るハウスみかんが一番甘くて食べやすい。

本場伊予柑(いよかん)は今ではあまり人気が無くなり、

代わって次々と新種が出回って、月替わりで変わった品種が店頭に並んでいます。

  

名前と区別を覚えることも出来ないほどですね。

先ごろまで並んでいた、「せとか」が一番の高級品種、

次に「でこポン」「はるみ」「ぽんかん」が食べやすくて美味しい。

   

「アンコール」は見ての通り艶やかで、甘くて美味しいが、種があるのが欠点です。

Photo 今頃出回っているのが「なつみ(南津美?)

小さくて皮も厚く見た目は悪いが、

味は温室ミカン並みでしたよ。

  

柑橘農家は品種変更作付けに四苦八苦のようです。

うちも昔はミカン農家だったが、早々に止めたようです。

路地物温州みかんは今ではポンジュース用か

  

左が「アンコール」、右が「なつみ」

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コメント (2)
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