ラヴ すまなかったね

４日間も

ラヴは文句も言わず、よく我慢していてくれました。大人になったねぇ・・

　　

今日夕方になって、ようやく散歩に連れて行くことが出来ました。

いつもの近くの川原で、短時間でした。

それでも何ともこの嬉しそうな顔つき、

私も嬉しくなりました。

　　

　　

思えばラヴと４年過ごしてきて、

とりわけこの二年・・・・私は毎日ラヴに支えられてきたところが大きい。

　　

愚痴も悲しみも、人知れずラヴに聞いてもらっていたなあ。

何度か怒りをぶつけたこともあったかもしれない。

それでもラヴは、私だけを信じ頼りにしてくれている。

　　

これからもお互い出来るだけ長く支えあって行ければいいね。

花じゅうたん

雨の次は強風になりました。

殆どの花弁は散りましたが、一割ほどは枝がちぎれるほどの風にもしがみ付いている。

いずれはちってしまうのに・・・

「散る桜　残る桜も散る桜・・・」

　　　　

手付かずのベランダは花びらの絨毯

ラヴの居場所も花の吹き溜まりになっていました。

偶然に・・花びらが、ラヴのつむじでしょうか、

これは犬の体のどのあたりか分かりますか？

実は私もこんなところにツムジ(旋毛)が有るのを今まで知りませんでした。

　

外に出て、ラヴの相手しながら好きな写真を撮れる様になれば、もう大丈夫。

治ったようです

珍しくぐっすり眠れて、今朝はすっきりした目覚め、

あのにっくきネロ、いやノロの奴もすっかり退散したような実感でしたね。

朝もパン２枚にハムと牛乳と野菜ジュースをたっぷり摂って、その後下痢も無し。

生き返ったように気分も爽やかになりました。

でも歩くとまだフラフラ、

靴下やズボンを履くときには不様によろけて、壁に体を預けないと出来ない。

こんなことはなかったが、これは歳のせいもある。

　　　

他の用事はさておいて、気がかりだった墓掃除にだけはと出かける。

案の定、雨風で生花は乱れ、桜も散りつくしていた。

根付シキミを挿し、新しい蘭の切花を挿して線香を上げてきた。

　　

夕方、体調と相談してラヴの散歩相手をしてやろう。

ほかの事は後回しあとまわし・・・

　　

今回のことでは多くの方ご心配と励ましを頂きました。

１人ではどんなに心細かったことでしょう、ありがとうございました。

　　

雨上がり、桜は次第に葉桜に衣替えしていきます。

煙突山も萌黄色の色模様