じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

お一人様の心得

2010年10月06日 | 食・レシピ

一昨年、妻が入院してから、否応なく自分ひとりで食事をする羽目になりまして、

最初はお1人様向け宅配食(調理済みレトルト)でしたが、どうも味気なくなり、

握りずしパックや刺身を買ったり、時には食べに行ったりして、気が付くと冷凍室一杯滞留してきて半年ほどで結局止めましたね。

その後は極力自分で作るようになってきました。

   

妻が亡くなり今では料理も板についてきたものです。

テレビの料理番組に出会うとついつい釘付けになって、手軽そうなレシピをメモったりしているじゃありませんか。

NHK今日の料理や恵美子のおしゃべりクッキングで見た番組の中のお気に入りレシピをコピーして材料を買ってきては作ります。テレビでは簡単に見えてしまうのですがね。

夕食の一品だけを作り、添え物はお惣菜や漬物にしますが、最近は味噌汁も作るようになりましたよ。レシピに従って調味料も色々と・・・

  

  

さて写真下は、夏休みに娘から買い与えられたレシピ本「タニタの社員食堂」本

秤のタニタの社員食堂を切り盛りしている若い栄養士の萩野菜々子さんが、実際に食堂で出しているメニューをまとめたものらしい。

数万部の予想がいま100万部の人気本になったと今日のの新聞に載っておりました。

  

野菜主体のダイエット食で普通の主婦なら取って置きの3品となるのでしょうが・・

私の場合は一品主義なので、マネてもこの中のメインだけになりますね。

 

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コメント (7)
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