じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

秋晴れ日和

2010年10月18日 | 日々のこと

布団を干している間にちょこっとベッドの移動して模様替え、隅の掃除も念入りにする。

思いついて、寝室の天袋押入れの中を点検する。

ここは妻も多分10年くらいは入れっぱなしのところであったはず。

  

手を付けたら後に引けない。

一旦中の物を全部引っ張り出した。

  

まるでガラクタ箱をひっくり返したような・・・でも懐かしい品々が詰まっていた。

何十冊かの本、縫いぐるみやプラモデル、子供が使っていたバックからリュックサック、SPレコード、その他もろもろは全部処分することにした。

  

他には大事そうに箱に詰められていたのは独身時代の日記帳、交換ノート、往復書簡が多数あった。子供の描いた絵とかノートとか、これらさすがに処分できず残しておく。

  

珍しいものとして、結構な枚数のスライド写真と投影機が出てきた。

映写機はランプも切れてなくて、夕食後今しがたまで懐かしいスライド写真を壁に映して見ていたのですよ。8mmテープもあったがこれは映写機がありません。

  

そしてPC6001の箱と取り説があった。買ったことすら忘れていたが、パソコンのハシリだったものです。確かテープレコーダーに記録するものだった。

ちょっとプログラムを習い始めたばかりの頃で、あの時代から新物食いだったようですが、使い物にはならず早々に放棄しましたね。

  

夕食は「牛肉とトマトのオイスターいため」

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コメント (6)
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