じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

後悔・・

2010年10月30日 | 日々のこと

今日はちょっとしょげている。

別の用事で街へ出て行った折に、たまたま立ち寄った携帯ショップ。

もう3年以上使って(使用頻度は極めて少ないが)きたので、新しい機種にしようかな・・・

新物食いだが、さすがにiPhone にはようせんかった。

条件は「薄くて、軽くて、テレビが見える」

 

下調べもしないで薦められた機種にしたのです。確かに薄くて軽くてワンセグ。

即決で決めて、面倒な電話帳だけ有料で移動してもらって、さて快適に使えるかな、と・・・。そして今まで使ってきた携帯も持ち帰りました。

(左が新しいの、機種もメーカーも知らない。右が旧機)

 

ところがーっ、新たな携帯は テレビこそ見られるが、全く使い勝手が悪い。

ちょっと見得ぶってデザイン優先した、キー文字が小さい。老人向けにするのだった。

まあこれは慣れるまで仕方がないとして・・・

 

もっとショックだったのは持ち帰った旧機のSIMカードが抜かれていて、保存されていたデータは全く見られなくなっていた。まさか削除されたのではあるまいか?

これには一年間、病床の妻から来たメールがびっしりと保存されていたのです。

さらに貴重な孫達の写真やムービー、それに何曲かの音楽も。

新機にはそれらも入っていない。

明日にでもまた出かけて確かめてみよう。

あーぁ・・馴染んでいた携帯だった、機種変更なんかしなければ良かった。

 

 

多くの(2,3)期待も有るようなので、今夜の料理「ブリ大根」

101030shoku1  1010301

コメント (10)
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