じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

存続の危機

2010年10月25日 | 日々のこと

マイお風呂並みに使わせてもらっているマイントピア別子の「温泉保養センター」、運営主体である市は、赤字が累積するので温泉設備の閉鎖を検討しているらしい。(新聞情報)

利用者としては何とか営業改善努力をして存続させてもらいたい。

  

すべての設備が広すぎるし、殆ど見ていないテレビが何台も付けっぱなし、シアターも無人なのに放映されているは、バスタオル、浴衣まで無料貸し出しである。

民間なら利用料金や従業員も含めどんどんシビアーに合理化するべきところであろう。

市随一の観光施設で、道の駅にもなっているこのマイントピア別子から温泉設備を無くしたら、ますますジリ貧になるのではなかろうか。

  

隣市の「霧の森」はこれといった特徴もない山間部にありながら年々設備が充実しているし、「霧の森大福」は全国的に売れている。

日本有数の鉱山遺跡を誇る当市、石見銀山とまで行かなくとももう少し知恵と発想がないものかねえ・・・・(写真は一時は日本一の落差を誇った水力発電所跡)

  

  

ところでブログタイトルを「お料理日記」にしなければなるまいか・・・

恥ずかしながら今日もそんな写真になりました。

左は昼に作った「ボンゴレビアンコ」何のことはないアサリスパですね。

右は夕食の「ブロッコリーのかにあん」と「クラムチャウダー」であります。

両方ともにブロッコリーとアサリを使っています。

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コメント (4)
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