スキルス胃がんで亡くなった逸見正孝氏の妻晴恵さん(61)が、骨髄異形成症候群から進行した肺胞蛋白症で亡くなったと報じられていた。
彼女自身も著書や講演でがん予防などの運動に献身的に取り組んでこられた。
天国で二人は再会していることでしょう。
いまでも「骨髄異形成症候群」と聞くとどきりと胸が痛むのです。
なぜなら妻も当初は骨髄異形成症候群と診断されたのでした。
初めて聞く病名で、それほど切羽詰ったものとは思いもしなかったものです。
造血機能が低下し白血球、血小板が大幅に減少し免疫力が低下していく・・・
それが瞬く間に進行して「急性骨髄性白血病」になってしまった。
白血病でも、この移行からのものが最も予後不良で悪質なものだとは後で知りました。
やもめ暮らしの男の手料理には、ある意味で興味もあるでしょうから、
手作りの日は良し悪しにかかわらず、飽きもせず毎回載せています。
自分の記録としてもね・・・・
カボチャとトマトとベーコンのチーズ焼き、カボチャの煮物、カマンベールチーズ。
とっておきの貴腐ワインは飲み尽くしました。旨かったなあ・・・
さて明日は「豚の角煮」をと思っています、乞うご期待