じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

もっと生きたかったでしょう

2010年10月26日 | 日々のこと

スキルス胃がんで亡くなった逸見正孝氏の妻晴恵さん(61)が、骨髄異形成症候群から進行した肺胞蛋白症で亡くなったと報じられていた。

彼女自身も著書や講演でがん予防などの運動に献身的に取り組んでこられた。

天国で二人は再会していることでしょう。

  

いまでも「骨髄異形成症候群」と聞くとどきりと胸が痛むのです。

なぜなら妻も当初は骨髄異形成症候群と診断されたのでした。

初めて聞く病名で、それほど切羽詰ったものとは思いもしなかったものです。

造血機能が低下し白血球、血小板が大幅に減少し免疫力が低下していく・・・

それが瞬く間に進行して「急性骨髄性白血病」になってしまった。

白血病でも、この移行からのものが最も予後不良で悪質なものだとは後で知りました。

 

 

やもめ暮らしの男の手料理には、ある意味で興味もあるでしょうから、

手作りの日は良し悪しにかかわらず、飽きもせず毎回載せています。

自分の記録としてもね・・・・

カボチャとトマトとベーコンのチーズ焼き、カボチャの煮物、カマンベールチーズ。

とっておきの貴腐ワインは飲み尽くしました。旨かったなあ・・・

さて明日は「豚の角煮」をと思っています、乞うご期待

101026shoku1

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異常なし

2010年10月26日 | 不整脈

朝、布団の中が無性に恋しくてなかなか抜けられない季節になってきた。

新聞を取りに出るとブルッと震えるほどで、冬のような空模様である。

 

 

Img115_2今日は一週間遅れたが、朝一でかかりつけの循環器科病院の受診に行く。

すぐに呼んでくれて血液検査と心電図、レントゲンを流れ作業で終わり、15分ほどで検査結果が出ると直ちに診察もしてくれ、都合30分ほどで終わった。(検査項目は必要最低限)

若干の不整脈、次回は24時間ホルターをやってみましょうとのこと・・・

おまけに思いついて突然に頼んだインフルエンザ予防接種もやってくれた。

墓参りして帰宅しても一時間余りで済んでいましたよ。

大病院はこうはいかないね。助かっています。

これほどいい数値はかつて無い。ダイエットの効果だと自分では思っている。

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