じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

犬の長寿化

2014年07月04日 | 

散歩中にも老犬に出会う。

聞くと16歳とか17歳とか、レトリバーのヘンリー君も15歳と聞きました。

へーっと驚くほど長寿ですが、目が見えなくなっていたり、足がふらついていたり・・・

30年ほど前には小型犬の平均寿命が7,8歳だったのが今では1415歳、(大型犬は12,3)

私も40年ほど前、子供たちが小さいころから三代にわたって柴犬を飼ってきたが、

いずれも10歳未満で亡くなった。

栄養価の高いフードと、予防や医療の進歩で最近 急速に寿命が延びたのだそうだ。

 

 

犬友に聞いても、みんな家族同様室内で大事に大事に可愛がられて飼われていますね。

私はそれよりもちょっと距離を置いた飼い方ながら、かけがえのない家族だと思っている。

 

 

今夜のニュース9でペットの介護について特集していた。

人間と同様、長寿命に伴い遭遇するのが介護である。

登場した人は、17歳から寝たきりになった愛犬を1年半も手厚い介護をしたそうだ。

ラヴは今年8歳・・・最後まで介護してやれるだろうか。

私の方が介護される身になるかも、、、老々介護・・大型犬・・・それが心配。

 

 

ニュースによるとイオンでは犬の介護施設を開設したそうだ。

至れり尽くせりだが、小型犬で一カ月10万円、大型犬は 多分2??

訪問介護もあるそうです4500/90

飼い始める時にはその覚悟が要りますね。

特に高齢になってから飼いはじめるのは無謀かもしれません。

 

 

 公園に咲くヒメジョオンとスズカケの実

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コメント (4)
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