じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

墓守

2014年07月30日 | 日々のこと

Coopへ、食パンとカットサラダだけと決めて行ったのに また余分なものも買ってしまった。

1407301 その帰り、午後の陽射しがまだ強い中、墓参りに行く。月命日だった。

四月の祥月命日を境に夏場は造花にしてある。→

 

先日の暑さ続きと紫外線で早くも少し色あせていたが、

それでも今の時期、周囲は赤茶けた枯れ花ばかり、あれよりは幾分よかろう。

お盆前にはもう一度、掃除をして新しく挿し替えねば・・・秋までは造花で。

 

 

一周忌に墓石を建てた。

1407300_2 いずれ近いうちにと霊標には私の戒名も刻んである。

三回忌を済ませた時、これが最後の供養になると思っていたものでしたが・・・。

そうこうしている内に瞬く間に年月は流れ、来年は七回忌を迎えることになる。

想像もしていなかった、こんなにも私が生きさらばえていようとは、

これは亡妻に生かされているとしか思えないような気がするのです。

この上は少し欲をだして、一年でも長く墓守をしていかねばなるまい。

今朝の新聞一面記事、全国で墓の墓場が増え続けている。仕方がない事だ・・

 

 

夕焼けが見事だった。

短い動画ですが、終盤にヒグラシの鳴き声が聞こえるでしょう。

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コメント (8)
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