じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

喜ぶべきか・・・

2014年07月31日 | 日々のこと

昨年(2013)の日本人の平均寿命が男女ともにその前年よりも0.2歳以上伸びて、

80.2歳、女86.6歳になったそうだ。男は初めて80歳の大台?に乗ったんだってね。

まだ伸び代があると言う。

これは単純に喜ぶべきか・・・あるいは憂うべきことかも、

高齢化社会の医療・年金、生活保護など社会保障費にますます圧迫されてくるでしょうに。

日本の社会保障制度は北欧のように健全に整備されているとは言えないし、政治も真剣に将来を見据えた制度にしようとはしていないように思われる。

 

 

なお、平均寿命とは0歳児の余命で、年齢ごとに平均余命というのがあります。

男の場合、現在70歳なら+15年 、80歳なら+8年、90歳なら+4(いずれも大体)

今更そんなには御免こうむりたい。

健康寿命(男の場合大体71歳と言われる)にはほぼ達している。

できればこれを伸ばして継続したいものです。

 

 

定年後15年以上あります。

私はかなり孤独で退屈な生活をしていますが、苦には思っていませんね。

それが性に合っているのかもしれません。

NEWS9で、定年後の生き方の3つの事を上げていました。

1.嫌いなことに手を出さないこと

2.これまでの経験を生かす

3.子供のころ好きだったことをする

 

そうかなあ、、、私は 1.だけは地でいっています。

 

 

今人気絶頂のハナちゃんに慕われるラヴです。

クマゼミの抜け殻は、まるで私のようだなあ・・・・

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コメント (4)
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