ほぼ平年並み、昨年よりは12日遅いとか
煙突山の上の雲も夏空になった。
夕方、散歩の足で氏神さんの夏越祭にお参りしてきた。
萱で作られた輪を抜けると難が洗われ、事前に各戸に配られていた人形(ヒトガタ)の描かれた紙片で体の悪い所を摩り、納めてくることで家内安全健やかが保証されるのです。
このお呪いはなかなか旨い方法? で、初詣並みのお参りの人出があります。
本殿を一回りしながら全部で4ヶ所の小さな社にお賽銭を投げいれ、なにやかや、と言っても健康だけですが、願い事をしてくるのです。
「無事に夏を乗り越せますように・・・・」
境内から夕日がきれいに見えました。