じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

台風一過

2014年07月10日 | 日々のこと

台風8号、全国各地あちこちで甚大な豪雨被害が出ていますね。

この地では風雨共にほとんど影響はありませんでした。

それでも昨夜半に何度かダム放流の放送が響いていて、川の水位が少し上がっていました。

この程度は年に数回ある水量、川底の石や汚れが洗われて歓迎です。

南側の山並みは雲に覆われていましたが、振り向くと西から青空が広がっていました。

梅雨前線を押し上げて、これで梅雨明けに繋がるのかな・・・

 

 

市内でもこの地区だけ遅れていた下水道工事が始まりました。

市の範疇の第一舛敷設工事で、我が家も隣家も立木を撤去する必要があるとのこと。

「どの木でも自由に撤去していいですよ」

それはいいけど、あの大きさの木を掘り起こすのはさぞ大変だろうと思っていたら・・

ユンボのアームを使い、ワイヤーで吊り上げると難なく引き抜かれていた。

30年ものの椿の木二本とオリーブの木一本が造作なく撤去された。

妻が植えたもので、少し未練はあるが仕方がないね。植え替える気は毛頭ない。

 

敷地内配管工事はまだ先の事だが当家持ち・・・これも多分庭木の撤去が必要だろう。

二軒分、出費もかかる・・・強制ではないそうだから先延ばししようと思っている。

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コメント (6)
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