じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

日本では当たり前・・

2014年07月12日 | 日々のこと

アメリカで穀物の中に落とした携帯電話が、はるばる日本で見つけられ、無事に持ち主の元に戻ったと、日本人の親切さがニュースになっていましたね。

日本では遺失物が落し主に戻るのは当たり前・・・とまではいかないが確率は高い。

海外では拾得物は天からのプレゼント、ラッキー儲けもの という風潮らしい。

 

 

私も今日経験したところです。  ロッカーキー

昼前に温泉風呂に行き、いつもなら30分で上がりそのままフロントでロッカーキーを返して帰るのですが・・・、

それならばすぐ気付きロッカーに戻ると挿したまま忘れていた、ってことは何度かある。

 

今日は風呂から上がり珍しく(年に1,2)ビデオシアターに入って映画を観たのです。

「剣客商売スペシャル」たまたま上映時刻が合致し、暑いし帰ってもどうせ暇だし、

半分ウトウトしながら2時間ほど・・・    

 

さて帰ろうかとしたらロッカーキーが無い・・・ありゃりゃ

「紛失した場合ユニットごと交換するので5000円申し受けます」の張り紙は見慣れている。

それどころか館内ではロッカーキーカードで自由に飲食できるのです。

弱ったなー、、と思いながらすごすごとフロントに行くと・・

ちゃんと届けられていましたよ。ホッ 

聞くと大抵の場合はフロントに届けられているらしいが。

最悪の場合、飲み食いされそのままキーをポイ捨てされるってこともあった・・・

昨夜のニュースの後だけに、さすが日本と実感しましたね。

 

 

棘の大きい方がアメリカフウの実、まん丸い方が鈴懸(プラタナス)の木の実です。

1407121

 

コメント (3)
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