昔はこんなことはなかった。
子供の頃、田舎では満天の星空に天の川が白雲のように流れていた記憶が鮮明である。
いや、今のこの地も都会の照明からは遠い山裾である。
以前は天の川も白鳥座も他の星座もくっきりと見えていた・・・。
今しがた川原に下りて夜空を仰いで見ると、雲も月もないのに星の数がガクッと少ない。
織姫(ベガ) 彦星(アルタイル)は勿論見えてほっとしたが、天の川も白鳥座も見えない。
目を慣らしていくと次第に星の数が増えていき、北斗七星がかろうじて見えた。
北極星は町の明かりの方角で見えない。そうでなくても多分見えないだろうね。
そうなのです、街の照明が全体に明るくなったからではなくて、
自分の視力がガタ落ちしたからに他ならないということを思い知らされた次第です。
さて今日は梅雨明けと錯覚するような晴天で入道雲も立ち上がっていました。
信号待ちで撮った一枚
それと、いつものラヴの水遊び日記
また九州や関東地方では局地豪雨に見舞われている。
こちらでは梅雨の晴れ間で、ときおり青空も・・
夕方には空一面ウロコ雲が広がっていました。
この季節、ラヴは本領発揮です。
泳ぐだけでなく、潜水艦のように潜って川底の1kgもあるような石を取ってきます。
訓練の仕方によってはサザエやあわび漁もやってくれるかもしれませんね??。
ヒメジオンが咲き乱れる散歩道・・・・
よく見るとグリーンカーテンに小さなゴーヤがなっていました。
早速採ってきて、塩をふって一時漬けにして食べましたよ。
今夜は久しぶりにビーフステーキ、たまには肉食もしないとね。
ビールは本当のビールも発泡酒、第3のビールもノンアルコールも、
私には味の区別がつきません。