敵対的買収

桶狭間証券取引所は１１日、
火縄銃最大手の織田製鉄が
静岡県を拠点に全国展開する
家電業界第３位の今川電機の
発行済み株式の約６０％を
敵対的買収で取得し
完全子会社化した事を正式に発表しました。

織田製鉄の織田信長社長は
「以前から駿河の地盤を狙っていた。
時間外取引が思いの外 成功して良かった」と述べ
全国展開への意気込みを語っていたました。

一方、買収された今川義元社長は
「無念だ…。ＩＴベンチャーだか何だか知らんが
老舗の家電を…」と涙ぐんで会場を後にしました。

これにより今川義元社長は
商法の習わしにより
処刑される見通しです。