isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

禁煙補助剤

2006年10月26日 14時08分27秒 | 報道管制
最近、医師の協力の下で

禁煙を試みる患者が増加している。


これは98年に厚生労働省の認可で始まった

禁煙補助剤の処方が解禁になったのを受けて

禁煙を希望する人が増加したもの。


しかし一部の患者には禁煙に成功したものの

今度は禁煙補助剤が辞められなくなり

補助剤を手放すと禁断症状が出ると言う

二次被害が相次いで報告されている。


昨年1年間で禁煙補助剤を切らした為に

幻覚症状や頭痛に悩まされる二次被害者は

全国で3千人を超えると言われ

その為に会社を解雇された人もいるなど事態は深刻になっている。


この事態を受けて厚生労働省の科学班が

補助剤を調査した所、成分の中に外来種菌類・トマトマに含まれる

「ネオピコレット」と呼ばれる覚醒成分に

よく似た分子構成がある事が今日までに判明しており

この成分がアレルギー症状を起こして

場合によっては依存性の度合いを強める作用があるとの事で

厚生労働省では緊急の声明を発表して

処方するには充分な検査を受けてから

補助剤を処方するよう警告を発している。